試合結果詳細

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　　　 　│ｵﾒﾃﾞﾄｳ

＜試合総括＞
ついに出た！！３００本安打！！池田 待ち焦がれたメモリアル！
佐伯、梅脇が祝砲（ホームラン）を放ち、通算３００本安打に華を添える。

池田曰く、「通過点に過ぎない。目指すは２０００本安打」とのこと。
池田さんの棺には足りなかった安打分のボールを納めますので、みなさんお金を貯めましょう。
１ダース５０００円としても６０万円以上必要になると思います（笑）


＜試合展開＞
１回表：
　本日１番に駄抜擢の青森県人会代表の池田。ベンチは久しぶりの紅打法に備え、前奏の準備するも結果は遊ゴロ。この回三者凡退。
１回裏：
　１アウトからレフト前ヒットを許し、続く打者を一ゴロに抑えたと思いきや。ファーストの痛いエラー。この回先制点を許す。
２回表：
　先頭佐伯の痛烈なゴロを相手ファーストが処理できず、佐伯は快足を飛ばし一気に三塁へ。この回に同点に追いつく。
２回裏：
　敵にヒットを許すも、またもや佐伯のレーザービームにより盗塁を阻止し、追加点の隙を一切与えない。
３回表：
　先頭田頭が振り逃げに成功し、悪送球の間に一気に３塁へ振り逃げ３ベースとする。いつも珍しいプレーを魅せる田頭。続く別宮はタイムリーを放ち勝ち越しに成功する。さて、打順は１番に戻り本日２打席目の池田。ここで切望のセンター前ヒットを放ち。通算３００本安打についに到達。その後、２アウト１、２塁で４番佐伯の打球は高らかに天へと上がり、そのままスタンドイン。この回一挙４得点とする。
３回裏：
　１アウトから相手１１番の打球は左中間へ、センター田中は一瞬打球を見失うが、手前に落ちる寸前でギリギリ飛び込みキャッチアウト。余裕の守備を見せたいものです。その後ヒットを許すも後続を打ち取り、この回も無失点で切り抜ける。
４回表：
　この回もホームランが飛び出す。１アウト１塁から梅脇の打球もセンタースタンドに突き刺さる。続く打者の田中は相手投手の超スローボールに、ベンチのメモリアルに気を良くした池田から「打てぇ！！」の一言にガチガチになり、キャッチャーフライを上げてしまう。幸運にもファールとなり、その後なんとかヒットを放つ。
４回裏：
　ヒット、死球で出塁を許すも、無失点とする。
５回表：
　１アウトからグラウンドサイズに合わせる打撃をする嶺山がツーベースを放つ。前回の公式戦とは打って変わって打球はフェンスにも届かなかったがナイスバッティング。その後、相手エラーの間に追加点を得る。四球でランナーを貯めたのち、本日念願のDHが叶った水野がタイムリーを放ち、さらに追加点を重ねる。実は本日も出塁率１００％のエース。普通にすごいです。
５回裏：
　四球でランナーを許すも、無失点。
６回表：
　先頭田中がライトオーバーのスリーベースを放ち、後続の田頭が内外野の間に落ちるラッキーヒットにより追加点を獲得。１アウトとなり、迎える打者はメモリアル池田。ここでツーベースを放ち、記録を３０１本に伸ばす。
６回裏：
　ここで投手交代し、佐伯がマウンドに上がる。先頭を三振に切るも、連続四球によりピンチのランナーを背負ってしまう。その後の打者にタイムリーツーベースを被弾し、痛い形での失点をしてしまう。続く打者を投手ゴロに打ち取ったところで時間切れによりゲームセット。


＜打撃成績＞
池田：遊ゴロ、中安、遊ゴロ、右２安
峠　：遊ゴロ、三飛、二ゴロ、四球
嶺山：一飛、三振、左２安、四球①
佐伯：一失、中本③、三失、三ゴロ
吉田：三失、三振、四球、投飛
小野：二ゴロ、遊ゴロ、四球
水野：四球、四球、右安①
梅脇：遊ゴロ、中本②、遊ゴロ
田中：一ゴロ、中安、右３安
田頭：三振（振り逃げ）、四球、左安①
別宮：中安①、三振、左飛

以上　田中