試合結果詳細

2回表、相手打線の連打を浴び2点を先制される。

4回裏2死2塁から4番荻原がタイムリーツーベースで1点差。荻原はその後三盗を決めるも同点には追い付けず。

5回裏に代わった相手2番手投手の制球が定まらず、3者連続四死球で無死満塁のチャンスを迎える。

すると一林の打球が相手のフィルダースチョイスを誘い同点、続く佐藤要が押し出し四球を選び勝ち越しに成功する。

さらに1死満塁から2番唐橋のテキサスヒットで1点を追加し、点差を2点に広げる。

2点リードのまま迎えた最終回の7回表、1死2,3塁からタイムリーを浴び1点差、その後内野ゴロの間の失点で同点に追い付かれる。

7回裏、先頭金沢がセンター前ヒットで出塁すると、その後相手のエラーも絡みノーアウトのままランナーが3塁へ進みサヨナラのチャンスを作る。

その後2死満塁まで追い詰めるが、ホームが遠くサヨナラ勝利にはあと一歩及ばず。

4-4の引き分けとなった。