試合結果詳細

蓮田リーグ、第四回戦。対するは宿敵ドランカーズ。
今日は朝方は涼しかったのですが、試合開始時刻である１５時頃は中々の暑さでした。

B-BOYSは後攻ですので、先行はドランカーズ。
その初回、B-BOYSの投手は鈴木選手。
先頭打者こそショートゴロに打ち取るものの、２番バッターにレフトライン際の痛烈な三塁打を打たれ、１アウト３塁のピンチ。そして強打者の３番バッターにヒットを打たれ先制点を許してしまう。がしかし、そこは安定の鈴木投手。気持ちを切り替え後続をピシャリとシャットアウト。以後、４回まで一塁ベースを踏ませない素晴らしいピッチングでした。
打線の方は、げんこつ担当関根選手が敵のエラーを誘い出塁するも、得点につながらず。毎回ランナーは出すものの、なかなかホームを踏むことができなかった。
４回裏のB-BOYSの攻撃は、４番市橋選手からの攻撃。一塁後方への秘打でテイクワンをもぎ取り、ノーアウトランナー２塁のチャンス！！がしかし、セカンドランナー市橋選手が、牽制で挟殺され得点ならず（笑）
５回表の守備から、鈴木投手から市橋投手へリリーフ。先ほどの挟殺プレーの嫌な雰囲気をマウンドに持ち込み、相手打者を無得点に抑えるも、酷使を重ねた市橋投手の肩は悲鳴を上げてしまった。
そして運命の６回裏のB-BOYSの攻撃。このままでは１−０で負けてしまう。。。しかし、B-BOYSの選手達は決して諦めてはいなかった。前田選手がエラーで出塁し、前の回の守備からライトに入っていた折原選手が粘った末に四球を選び、ワンナウト１、２塁。ここでげんこつ担当関根選手の華麗なる２ベースヒットで２点入って逆転！！思わずセカンドベース上でガッツポーズ！！やってくれました、関根先輩！さすがです。そしてそこで終わらないのが今年のB-BOYS。続く松田選手が四球で出塁して塁を埋めると、４番の市橋選手のショートへの謎の内野安打で１点追加！続く矢野選手も２ベースヒットでさらに１点追加！この回、合計４点をもぎ取りました。
そして、６回の表の守備。市橋投手に変わり、塘選手が緊急登板。相手の３番バッターにドギツイ打球のヒットを許すも、見事無得点に抑え、時間の関係でゲームセット。
ドランカーズ戦を勝利に収めることができました。
実は、その裏の攻撃があれば、近江の打席からだったので、近江のイケてるバッティングをお見せできなかったので非常に残念です。次回は最終回２アウトから「代打オレ！」をやりたいと思います。
今日の試合は、暑い中でしたが逆転勝利という気持ちのいい試合ができたと思います。また次回も頑張っていきましょう！！