試合結果詳細

　14リーグ所属の舎人スポーツ少年団との練習試合。午前中に1試合消化し、この日2試合目となる練習試合。右のエースと左のエースに1日の合計投球数70球を目安に組んだ練習試合。限られた球数でどこまでの投球を見せられるか？！
　先発はタスク。2回表にタイムリーヒットを浴び0-1。3回裏に1死2塁でキョウゴがセンターへタイムリーヒットを放ち同点。1-1。4回から継投のレンが2死1.3塁で牽制悪送球、1点を勝ち越され1-2。4回裏のバンブースの攻撃、疲れの見え始めた相手を攻め立て0死満塁のチャンス。ここでジュンセイがセンターへ2点タイムリーヒットを放ち逆転3-2。その後もリョウスケのタイムリー内野安打、タスクのライトオーバーのタイムリー2塁打、トウマの左中間へのタイムリーヒット、トモヤの右中間へのヒット、リョウタのレフトへの2点タイムリーヒットなどで一挙11得点。ノーアウトでなおも攻め立てていたものの練習試合の為、ここでチェンジ。最終回にレンが2失点するも12-4で勝利した。

【監督コメント】
　
　毎試合、強く、高くフライを打ち上げることを目標にしてきた中でこの試合はゴロアウトが2個のみでした。特に4回裏の攻撃では打者12人の攻撃で6安打を放ったのは見事でした。気温が上がった2試合目で序盤からバットが振れており、それが4回裏の攻撃で一気に爆発できたように思います。どんどん振りましょう。エラーは想定内の7エラー。