試合結果詳細

　対戦相手は渕花リーグ所属の東保木間アトムズ。2018年度より積極的に練習試合をして頂いている対戦相手。お互いに成長した姿を見せられるか？！先発メンバーは、6年4人、5年2人、4年1人、3年2人、2年生1人。
　先発は剛腕トウマ。1死球を出すも、3奪三振とご機嫌な立上りを披露し無失点。先制点が欲しいバンブースはその裏、0死2.3塁で打席にトウマ。左中間フェンス越えの豪快なスリーランホームラン。その後も1点追加し4‐0とする。2回表のトウマのピッチング。初回とは別人のトウマ。3連続四球と牽制悪送球で1点失うも、1奪三振・Sリョウセイの盗塁刺、牽制プレーで1点に抑える。4-1。2回裏のバンブースは先頭ダンのセンターオーバーの2塁打を足掛かりに2点を追加し6‐1とする。3回表のトウマはまたまた別人登場で、3者連続三振で無失点。6‐1。4回裏にはSリョウセイがライトへの2点タイムリーヒットを放つなどし5点追加したところで時間切れゲームセット。11‐2で勝利。

【監督コメント】
　コロナ自粛明けの試合で一番試合らしい試合でした。少ない高学年がしっかりとした試合運びで見事逃げ切り勝利を掴みました。
　攻撃では三振かホームラン(強烈なヒット)、投手陣は三振かフォアボールかといった内容の試合が続いています。決して大雑把なチームではありません。監督はもう一段階レベルアップ出来ればとても楽しみなチーム(豪快なチーム)になると確信しているし、レベルアップ出来ると信じてます。
　トウマのホームラン見事でした。この日もK審判部長とTコーチはやっぱり不在でした・・・・。