試合結果詳細

この日のお相手は、今年度から同じ神奈川区KNLに所属し、オープン大会での実績のある強豪チーム、Tommys b.cさんとの試合。

この日も突撃打線は好調。
初回、2アウト2塁とすると、4番砂川のタイムリー内野安打の間に2塁走者の尾崎が好走塁を見せ先制すると、続く5番中村がしぶとくセンター前へはじき返し初回に2点を先制する。
続く2回にも下位打線でチャンスを作り、2番尾崎のタイムリーでさらに2点。
3回にも早川の内野ゴロの間に、4回には今季絶好調の大橋のタイムリースリーベースが飛び出し6点目。試合を決定づけた。

良い形で先制、中押し、駄目押しと相手にダメージを与えるように点が奪えたこと。
先制し、中押しし次の1点がどちらかに入るかで試合展開はまだ分からなかった時に、点がしぶとく取れたこと。
これがこの試合を優位に進めることができた要因である。

こういったリズムの良い攻撃ができる影には、エース岡本のリズムを作る好投がある。
昨年、中盤までは本来の投球ができずに苦しむ事も多かったが、終盤に調子を上げ、気がつけば162イニングを投げた昨シーズン。
強豪チーム相手に投げる事が多かった昨シーズンを超え、もう一皮剥けた投球を見せている。
これを支える守備陣も、年々エラーやくだらないミスも減っており大量失点をする試合もほとんどなくなっている。

様々な戦い方をするチーム、様々な投球スタイルの投手と対戦し、それに対する免疫をつけ勝ち癖をつけていきたい。
シーズン終わりの12月に１つでもタイトルを取り、笑って終われるように。

あまり考えたくないが、今のメンバーで戦えるのは今年で最後かもしれないので悔いのないように、、、