試合結果詳細

神奈川県内の強豪チームが揃う、首都圏最強リーグ、神奈川ネットワークリーグ。　幸いにも予選トーナメントを１位で通過し決勝トーナメントに駒を進め迎えた1回戦。
　お相手は、オープン大会などで活躍し、今期から同じ神奈川区に参入、すでに来期からの1部昇格を決めているTommysさん。

　試合は初回、突撃は1アウトから二番長瀬がエラーで出塁すると三番砂川のライトへのヒットで長瀬は一気に三塁へ、相手の送球が逸れ長瀬はホームを狙うも76397メートル手前でアウト。死刑執行となる。

突撃の先発はエース岡本。
5回まで投げ、被安打０、４奪三振の好投。
毎度のことながら、ナイスピッチングである。

6回からは大橋が登板。
今期も岡本に次ぐ投手の育成が課題であった当チームにおいて、何とも言えない程度にめどが立った、と言っていいのかわからない程度の成長をみせた疑惑の期待の投手である。
2イニングを力でねじ伏せるピッチングを見せた。
巨人で言うと沢村
横浜で言うと不調の国吉
阪神で言うと望月
広島で言うと不調の中村恭平
中日で言うと鈴木博
ヤクルトで言うと梅野
的なピッチング。おわかり頂けただろうか？

一方攻撃というと、初回以降見せ場なく気が付けば７回終了。
０アウト1.2塁からのタイブレークへ突入。

8回表の守り、先頭に送られ１アウト2.3塁となる。
続くバッターをショートゴロで本塁憤死とし2アウト。
続く打者に対して、松浦を縦に10人並べても届かない1球を見せるもなんとか0点に抑えた。

8回裏に、大橋が自ら犠牲フライを放ちなんとかサヨナラ勝利！！

やはり攻撃力だろう
バッテリーを中心とした守り(作田を除く)には、他チーム様からもお褒めの言葉をいただくほど安定感があると言っていいだろう。

名伯楽、杉村茂や内田順三、新井宏昌あたりを連れてきましょう。