試合結果詳細

2021年第13試合目

相手は新規チームということもあり、どこかこのチームの最初の頃を思い出す気持ちではあった。

試合は初回から相手のコントロールの乱れを突き得点を重ねていくと最終的には12安打15四球で17得点と大量得点を挙げることができ、相手打線もしっかりと抑えることに成功し大勝。

攻撃陣は相手の四球が多い時に大量得点を挙げる試合展開をしていても内容をよくみるとヒットがあまり出ていなかったことが多かったので、この試合では四球を選ぶだけでなくヒットも打ちつつその中で長打が結構出ていたのは非常に良かった。

投手陣は多少のピンチはあったもののしっかりと抑え無失点で試合を終われたのが良かった。

ただ、ここ数試合の中で毎回走塁死が複数回あるのが気になる。試合展開によっては重要な意味を持ってしまう可能性があるので注意して欲しいとは思う。