試合結果詳細

この日の先発は斎藤さん。
１回の表、エラーや四球でためたランナーをヒットで返され、まさかの11失点スタート。
裏の攻撃は三者凡退で無得点。

２回の表からは、二番手畠山さんが登板。同じくエラーや四球が重なり4点を失います。
２回の裏、斎藤さんが四球を選ぶと、キャプテンの外野を破る長打で1点を返します。その後も白崎さんが安打で続き、久保木さんのタイムリーヒットでもう1点を返すと、「打たなければ電話番号を周囲に公表する」と脅された四十物さんが、執念の内野強襲ヒットでさらに1点を返し、この回合計3得点。

３回の表、ノリに乗っているエース四十物さんが登板。色々ありましたが、なんと無失点で切り抜けます。
３回の裏、先頭打者の監督が相手のミスで出塁し、磯貝の三遊間を破るヒットで得点圏までランナーを進めるも、後続が倒れ無得点。

４回の表からはキャプテンが登板。立ち上がりの悪さは相変わらずで、四球が目立ち2失点。
４回の裏、相手チームの二番手の豪速球に手も足も出ず三者凡退。

５回の表は、やっと肩の温まったキャプテンが調子を取り戻し、まさかの三者凡退。
時間にして約１分半でした。
５回裏、二番手に勝るとも劣らない相手の本格左腕から、先頭打者の田原さんが安打で出塁。しかしながら、憤死や凡退により、無得点で試合終了。

【総括】
経験者の多い強豪チーム相手に大敗を喫しましたが、内容や条件によってはもう少し点差を縮められたのではないかと思います。
取り急ぎ投手陣は、各々の課題を見つけ改善していきましょう。
打撃面は、エースがなんとかしてくれると信じています。

【MVP】四十物さん（打率10割、無失点投球）
【監督賞】今村弟（投打における安定した内容）
【PK賞】四十物さん（締めの挨拶を見抜かれる）