試合結果詳細

９連勝をかけてN.S.Cさんと初対戦。

試合は初回、先発佐々木が内野安打で1点を失うも
その裏、山本銀の内野安打の間に石原が好走塁を見せ、すぐに同点に追い付く。

しかし2回、佐々木が上道公園特有の砂場風マウンドに大苦戦。
一挙4点を奪われる。

それでもその裏、国枝の右越え二塁打などでチャンスを作ると、
相手失策や佐々木の犠牲フライなどで一挙6点を挙げ、
逆転に成功する。

立ち上がりこそ苦戦した先発佐々木であるが、
その後はしっかりと修正し4～6回を無失点。

立ち直った佐々木を援護したい打線は4回、
赤木・佐々木・諏訪・国枝に4連打が生まれるなどし、4点を追加。
しかしその後はチャンスを作るも相手の好守に阻まれるなど
嫌なムードのまま最終回を迎える。

案の定このまま快勝とはいかず、
3点を返され尚も無死満塁の大ピンチ。
ここで佐々木がしっかりと踏ん張り、
連続三振とレフトフライでゲームセット。

これで引き分けを挟んで９連勝とした。

しかしここ数試合は荒れた試合が多いため、
次回からはもう少し落ち着いた試合展開に持ち込みたいものである。