試合結果詳細

ダブルヘッダー2試合目。

試合は先発小井手が初回から炎上。
安打3本で2点を奪われる。
2回にも無死満塁のピンチを作るが、
ここは後続の3人を打ち取り、辛うじて無失点。

打線も序盤は緩い球にタイミングが合わず、凡打の山を築く。

序盤の悪い流れを断ち切るべく、
3回からは背番号1となった諏訪が登板。
安定したピッチングでしっかりとスコアに0を刻む。

この諏訪の好投で流れを引き戻すと、
3回には諏訪自らの適時打で1点を返す。

さらに4回には諏訪間、垣内、山本銀、小井手がそれぞれ適時打を放ち、一挙７点。

5回にも島村の適時打などで2点を追加し、得点を二桁に乗せた。

大量の援護を受けた諏訪は最終回にこそ1点を失ったが、5回1失点と好投。
見事勝利投手となった。



2試合を通じて、まずはエースや4番打者が不在でもしっかりと勝つことができたのが収穫である。

そして課題の内野守備も終始安定しており
サードを守った島村は2試合連続でファインプレーを見せるなど、好守も光った。

また、唯一炎上したキャプテンではあるが
1イニングに2本の安打を放つ珍記録を作り、辛うじて爪痕を残した。


最後になりましたが
人数が足りずLine Driveさんにはご迷惑をおかけしました。
次回からはちゃんと９人集めましょう。