試合結果詳細

～お礼参りダブルヘッダー＠桃山台　第一試合～

天気は秋晴れ、絶好のリベンジ日和。
MG兼広報の寺田は今日もとても可愛い。
相手は今年の７月に負けている、ふぁんさんを中心としたサッカー軍団。
きっちりお礼参りといきたい。

盗塁、パスボールなしの特別ルールを適用。
相手は大味プレイが売りのチームなので、バッテリー以外は小技が得意なスターティングオーダーで揺さぶりをかけに行った。
ルーキー今里は、この試合８番で先発出場。

序盤から先発の桐谷が９失点の大炎上であったが、「バッピ感覚、打たせて取る投球を心掛けた」と試合前に語っていただけに、ここまでは想定の範囲内・・・なわけねーだろ！前は打ち負けてるんだからな！！
「思ったより打ってきた」との本人談もあり、中盤はギアを上げきれいに投球をまとめた。
守備面では立ち上がりこそ試合に入り切れていないプレーも目立ったが、サード石橋、ライト遠山をはじめとした好守を中心に、徐々に日ごろの練習の成果を発揮

打撃も負けていない。
１回裏、"打撃もプライベートも開眼した男" 中山のスリーベースを皮切りに、小技主義のメンバー人選が的中。粘り強く選んだ四球や相手のエラーにうまく付け込み、あれよあれよとビハインドを縮めていく。

３回裏、福井にランニングホームランが飛び出し遂に点差は１点！さすがは燃える男福井、初心者相手に容赦なし。
なお福井は２番手として登板し、３回をピシャリ！

中盤は緊迫した投手戦になると誰もが思い始めたその時、桐谷ヘッドコーチとの秘密特訓でついに打撃が覚醒した５番・白橋が右中間に鋭いスリーベースを放ち逆転！！白橋よ、その特訓でなにがあった！！

しかし、途中出場の中川にマズイ走塁もあり、課題がのこる試合でもあった。中川よ、試合中にベンチで嬉々として「アポロチョコは女の乳首に似ている」などとクソみたいな話でキャッキャしているからこうなるのだ。お前は猛省しろ。

最後は福井が試合をしっかりと〆、７月のリベンジを達成！！
見たか、これが俺たちの底力だ！！

以下、出場選手の談話(編集)

中山「(Q.見事な三塁打だったが？) あ、このあとデートがあるんで帰っていいっすか？」

遠山「自分の前の中山が毎回きっちり出塁してくれていたので、安心して打席に立てた。」

牧野「なんかしらんけど勝っちゃいましたね。まさかこうやって野球を始めて試合で勝つなんて、今年の初めは思ってもみなかった。」

今里「(Q.３三振のほろ苦デビューであったが？) まともにバットに当たらなかった。悔しい。」

石橋「お母さんの許可が下りたので、試合後の銭湯にはみんなで行こうと思う。昨日の夕食はサイゼリヤだった。」

三木「打撃はよくなかったが、泥臭く出塁できてよかった。」


白橋「(Q.素晴らしいスリーベースだった）じょーくん（桐谷HC）との特訓の成果。本当にうれしい。」

中川「(Q.良くない走塁があったが）相手のキャプテンに口の中でとろける和牛をごちそうしてもらったので、忖度の意味合いもあった。 滝に打たれて修業します。」


坪田「(Q.主将中川の走塁を副主将として叱責する場面があった） ありえへん。忖度なんて知らない。全員で勝ちに行く雰囲気の中、一人でおっぱいの話をするなど、試合に入れていない証拠。このままじゃあいつは一生童貞。」