試合結果詳細

(※レポート担当である会長の慶弔欠席に伴い、副代表の小縣による初レポート。ダラダラ文章を綴ってしまう会長に比べて非常にうまくまとめてあるので、もう代わってほしい笑)

前回の試合からはや1ヶ月、今年の春頃に試合予定だったものの例の流行り病の影響で中止されていたカマンベールとの一戦。キャプテンの中川は本職のAV女優発掘の為に東北へ出張中。代行として福井が初采配。どのような采配が見られるか楽しみなゲームである。
(会長注釈:自チームの試合よりもAV女優発掘を優先した中川は、今回の欠席によりチーム創設以来唯一続けていた、連続試合出場が20でストップ。)

本日の先発は坪田。「今日から3連休やね〜ん」とヘラヘラしながらお母さんにグラウンドまで送迎させ、万全な状態で個人の連敗ストップを狙う。

1回は0点で凌いだ坪田であったが、2回にまさかの味方のエラーで3失点。このチームで守りに期待してはならない・・・と思いきや、外野は鉄壁の守りを見せヒット性の当たりを次々にキャッチ。2試合連続ノーエラーの偉業である。内野陣、練習しろ。(特大ブーメラン

その回の裏、4番福井が内野安打で出塁すると二盗、三盗と快足を見せつけ、イメチェンしてノリにノっている石橋のタイムリーヒットで1点を返す。

しかしその後は相手投手を打ち崩す事ができず、7回までで1-4で敗北。坪田はまさかの3連敗。島根でのトレーニングが功を奏するのはいつになるのか・・・

時間が余ったので行われたエキシビジョンでは、打線が繋がり小縣の走者一掃タイムリーツーベースなども見られたが、「防御率下げたいんだよねぇ」と言いながら登板した菅沼が大乱調。エラー絡みの出塁が多かったため自責点は付かなかったが、投手陣の層の薄さを再確認させられた。


【試合後漫談】

・松本
Q.本日が誕生日。バースデーゲームはどうだったか？
「今日の成績は酷かったので次は良い成績残せるようにやっていきたいと思います。歳を重ね衰えていきますが″バット″だけは振っていけるようがんばろうと思います。」

なぜバットを強調したのか。我々はその真相を探るべくアマゾンの奥地へ向かうこととなるが、それはまた別のお話。


・坪田
Q.久しぶりの登板を振り返ってみてどうか？
「ピッチャーがいない中、死にそうになりながらも完投できたことは良かったです。登板3試合連続負け投手は辛い…」

まずはお母さんに送迎して貰うのを止めるところから始めてはどうだろうか。


・福井
Q.初采配を振り返ってみて
「昨日のナンパに続き今日も負けてしまい悔しいです。出塁率が高い1.2番と4番キャッチャーオレ(今季打率1割台)で得点出来なかったことが敗因です。ピッチャーは日ごろの肉体労働の成果を存分に発揮し、よく最後まで投げてくれました。監督は楽しい反面大変さもあり、キャプテンの有り難さを感じる一日でした。」
Q.真面目か
「根は常時フル単のクソ真面目人間なんで」

クソ真面目人間がナンパなどするだろうか。いや、しない。(反語


これで今シーズン4勝6敗2分。ここから勝率5割に戻す事ができるのか。代表福井のマッチメイクに懸かっている。