試合結果詳細

2017年初戦の相手はBクラスの一世風靡さん。
いつもお世話になっております。
2月中旬でしたが、天気も良く気持ちよく野球が出来ました。

BOLTの攻撃は初回～3回までは相手投手にテンポ良く抑えられ、なかなかランナーを溜めることができない。
4回の攻撃、今年から人数が少ないときに参加してくれる1番梅林がきれいなクリーンヒットで出塁すると、深澤・大場と粘って四球を選び満塁とする。
ここで6番鈴木英がセンターへ2点タイムリーヒットを放ち先制点を奪う。
更に8番斎藤のショートへの内野安打の間にもう1点を追加し3点目。
6回の攻撃、先頭の3番福世がレフト線への2ベースでチャンスを作るがあと1本が出ず無得点に終わる。
8回の攻撃、1番芝原がヒットで出塁すると2番梅林もヒットで繋ぎチャンスメイク。
更に3番福世が四球を選びノーアウト満塁となる。
ここで4番深澤はセンターへ犠牲フライを放ち最低限の仕事をする。
続く5番大場はセンターオーバーのタイムリー2ベースで2点を追加。
6番鈴木英もセンターへヒットを打つが、ランナーを返すことができずこの回3点に終わる。
この試合TOTAL9安打6得点、四球もしっかり取ることができ初戦としてはまずまずの結果となりました。

BOLTの先発は#19福世、初回から三振をバンバン奪っていく。
四球も1つと今年も安定した投球を見せる。
4回無失点と先発の役割を果たしてくれた。
2番手は#1鈴木英、テンポ良くストライクを取っていき2回を6人とパーフェクトピッチング。
7回に連打を浴びピンチを迎えるが、落ち着いて打ち取り本塁を踏ませない。
3回無失点とこちらも安定した投球内容でした。
3番手は#18深澤、先頭にいきなり四球を与えるなど今年も不安な立ち上がり。
しかし後続を3つのポップフライで打ち取り得点は許さない。
最終回先頭を三振に奪うが、次打者にライト前へヒットを浴びてしまうが、続くバッターを内野ゴロに打ち取りゲームセット。
初戦を見事に完封リレーで繋ぐことができました。

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）は2安打を放ち、更に2017年BOLT初打点をあげた鈴木英。