試合結果詳細

交流試合3戦目の相手は天竜支部のガーディアンズさん。
いつもお世話になっております。

初回BOLTの攻撃は2番小山が上手く身体に当て、死球で出塁するが後が続かず無得点に終わる。
2回の攻撃は5番藤沢のヒット、6番鈴木の敵失でチャンスを作ると、8番芝原のサードゴロの間に1点を先制する。
3回の攻撃、11番高林が3塁内野安打で出塁しチャンスを作るが得点には結びつかない。
4回の攻撃は4番杉山が敵失で出塁、5番藤沢がセンターオーバーの2ベースで得点圏にランナーを進めるもあと1本が出ない。
5回の攻撃、7番福世が2ベースで出塁すると、8番芝原がレフトへタイムリー2ベースを放ち、1点を追加。
9番深澤のヒット、11番高林が死球で満塁のチャンスを作ると12番鎌江が、センターへ2点タイムリーでこの回3点を奪う。
6回の攻撃は3番久後・4番杉山の連続ヒットでチャンスを広げるが、後続が抑えられ無得点に終わる。
7回、相手のエラーや四死球絡みで無安打で2点を追加する。
8回は4番杉山がこの日2本目のヒットを放つが得点を奪うことができない。
9回も6番鈴木英が2ベースで出塁するも後が続かず得点することはできない。
この試合11安打を放ちながらも6得点とまずまずの内容となった。

BOLT先発は#19福世、初回から三振の山を築き5回までに8奪三振を奪う最高のピッチング。
ヒット1本打たれるがほぼ完璧なピッチング、ブロック大会に徐々に標準を合わせてきました。（5回1安打無失点、奪三振8）
2番手は#1鈴木英、6・7回とほぼパーフェクトのピッチングを見せるが、8回に突如相手打線につかまる。
見方のエラーもあったが1イニングにヒット3本を打たれ2点を失う。（3回4安打2失点）
3番手は#18深澤、1イニングをわずか8球でピシャリと抑え込む好投を見せる。（1回無安打無失点）
投手陣も徐々に仕上がってきました。

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）は5回に貴重な2点タイムリーを放った鎌江。