試合結果詳細

【攻撃】
1～3回と四球・エラー・ヒットで出塁するも、相手投手の快速球にあと1本が出ない・・・。
4回エラー・四球でためたランナーをこれまた相手のエラーで2点を奪う。
5～6回は完璧に抑え込まれる。
7回先頭の8番福世が内野安打で出塁すると、2番齋藤も四球で出塁。
勝ち越しをかけ向かえた3番小山の当りは、ファーストライナーで勝ち越しのチャンスを逃し延長戦（特別ルール）へ。
8回ノーアウト満塁からのスタート、こちらの攻撃は4番杉山から始まる。
ここまで3打席抑え込まれていたが、4打席目でしっかり結果を残してくれた。
右中間へタイムリーを放ち2点を追加する。
その後はキッチリ抑えられ、結局2点しか奪えなかったが、そのリードを守りきり決勝進出を決めた。

【守備】
先発は福世、初回ライト萩原の前に落ちる打球だったがグラウンド状態が悪くイレギュラーしてしまいグラブに当てることができない。
そのままランニングホームランとなり、1点を先制される。
5回先頭を死球で出塁させてしまうと、進塁打等で3塁まで進まれる。
ここで、まさかのホームスチールを仕掛けてくる。（セットポジションではなく、ワインドアップで投げていた）
プレートを外し、一度は挟み込むことに成功したが、捕手南條の悪送球で1点を謙譲してしまい同点に追いつかれる。
特別ルールとなった8回、イーフィールドフライとなった打球をセカンド小山が捕球できずに1点を奪われてしまうが、後続をキッチリ抑えゲームセット。

この試合守備でまずいプレーが多く、そのすべてで失点に繋がってます。
守備でも攻めのプレーを心掛けましょう！！

FMVP(深澤が選ぶMVP)8回にしっかり4番の仕事をした杉山。