試合結果詳細

【攻撃】
1～3回までは相手投手の緩急あるピッチングにパーフェクトと完璧に抑え込まれてしまう。
しかし4回2番福世のレフトオーバーの3ベースでチャンスを作ると、3番小山が3塁内野安打で1点を先制する。
5回、8番芝原が四球で出塁するも得点には繋がらない。
1-0で向かえた6回についに均衡が崩れる。
先頭の深澤がレフトへヒットで出塁すると、四球・エラーで満塁にここで4番杉山の当たりはサードへ転がり1点を追加する。
続く5番久後はライトへ2点タイムリー2ベース、7番西林はレフトへタイムリーでこの回4点を追加した。
最終回は三者凡退で奪えた得点は5のみ。
1チャンスをものにした試合となりました。

【守備】
先発は#19福世、初回から三振の山を築く。
7回を投げ15奪三振、相手を全く寄せ付けないピッチングでした。

FMVP(深澤が選ぶMVP)6回に2点タイムリーを放った久後。