試合結果詳細

中日旗軟式野球選抜リーグ1回戦　VSアベンジャー戦

初出場の中日旗選抜リーグ（浜松市軟式野球連盟はBクラスで成績優秀なチームを推薦するかたちをとっている）、第1回戦は萩丘リーグの年間チャンピオンのアベンジャー。
若いメンバーも多く、非常にまとまったチームでした。

【攻撃】
初回、珍しく3番に入った萩原がセンター前へポトリと落ちるヒットで出塁するが、4番杉山は空振り三振で先制点は奪えない。
その後2回～4回はスピードこそ無いが変則フォームの相手投手に3者凡退に抑え込まれる。
5回についに試合が動いた。
今シーズン途中入団の5番久後がレフトへクリーンヒットを放つと、6番鈴木もセンター前へポトリと落ちるヒットで出塁しチャンスを広げる。
7番福世、8番南條と抑えられてしまうが、今シーズン好調の9番影山がショート強襲のタイムリーヒットで1点を先制する。
6回以降は得点を奪えずこの試合1点のみとなってしまう。

【守備】
先発は#19福世、この日は気合いが入りすぎてるせいか絶不調。
ボールは高めに浮き、コントロールが悪い。
今シーズンワースト3に入るようなピッチングに私としては見えました。
ただ、フォークは抜群のキレでした。あれは打てません。
監督の私の評価は悪い感じですが、終わってみれば7回被安打1、無失点、奪三振13の文句なしの結果です。

結局1点差をゲームを制し、中日旗選抜リーグ1回戦を何とか突破しました。

FMVP(深澤が選ぶMVP)5回の決勝タイムリーを放った影山。