試合結果詳細

本日の対戦相手は4年前に一度負けているアルバトロスさん。

BOLT初回の攻撃はいきなり打者一順の猛攻を仕掛ける。
1番鎌江のヒット、2番小山が四球、3番福世のタイムリーで1点。
4・5番は打ち取られるも、6番鈴木の3ベース、7番大場、8番齋藤、9番鷲見の4連打で3点追加。
打者一順し1番鎌江のヒット、またも2番小山は四球、そして3番福世のタイムリーヒットなどでこの回一挙に7得点をあげる。
2回の攻撃、6番鈴木がヒットで出塁すると、7番大場の2ベースの間に1点を追加する。
3回、ヒットで出塁した小山をランナーに置いて3番福世がセンターへランニングホームランで2点を追加する。
4回の攻撃、先頭の8番齋藤が長い野球人生初となるホームランを放ち1点追加。
更に代打芝原が内野安打で出塁すると、2番小山が三塁線へタイムリーヒットで1点追加。
4番杉山は四球で1・2塁のチャンスに5番藤沢がセンターオーバーの3ランホームランでこの回も7得点をあげ突き放す。
最終回となった5回、ランナーを置いて8番齋藤がこの日3本目のヒットでチャンスを広げると、2番小山がセンターへタイムリーを放ち1点追加。
続く4番杉山はレフトオーバーの超特大の2ランホームランでこの回5点を奪い、この試合22得点と打線が爆発しました。
良いイメージを持って、来週の全国大会に挑めそうです。

先発は#19福世、2回を投げ6奪三振、完璧に相手打線を完璧に抑え込む。
2番手は#18深澤、3回を投げ内野ゴロ7つ、三振2個のパーフェクトピッチング。
福世－深澤の完全試合リレーでした。

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）4打数4安打で打率を3割に戻した鈴木英。