試合結果詳細

会長旗準決勝の相手は、今シーズン2度目の対戦のアルバトロスさん。

初回2番小山がヒットで出塁すると、4番杉山がレフト前タイムリーで先制する。
2回は6番福世の絶妙なセーフティーバントで出塁すると、8番齋藤のタイムリーで1点を追加する。
3回の攻撃は先頭の2番小山が死球で出塁すると、3番鷲見が2べースでチャンスをひろげる。
続く4番杉山は2打席連続のタイムリーヒットを放つ。
6番福世もヒットで繋ぐと眠れる大砲7番大場のタイムリーで3点目。
8番齋藤の当たりはセンター犠牲フライとなりこの回4点目を奪い試合を優位に進める。
4回は2塁にランナーを置いて、3番鷲見がレフトオーバーの特大ホームランを放ち2点を追加。
更にヒットや四球でチャンスをひろげ、この試合すでに2打点の8番齋藤へ打順がまわる。
満塁に滅法弱いと言われてきた齋藤だが今日は違う、ライトへ2点タイムリー2ベースを放ちこの試合一人で4打点の活躍をみせた。
最終回こそ三者凡退に抑えられたが、毎回得点の素晴らしい攻撃陣でした。

BOLT先発は#19福世、3回を投げ6三振と相手を寄せ付けない。
2番手は#18深澤が登板、ヒットこそ打たれるが得点は許さない。
この試合見事に完封リレーをみせてくれました。

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）2安打4打点の活躍をみせた驚異の8番バッター齋藤。