試合結果詳細

会長旗決勝戦の相手は今シーズン初対戦のホワイトフェザー戦。

初回BOLTの攻撃は、簡単に2アウトを取られてしまうが3番深澤が内野安打で出塁する。
盗塁を決め、2アウトランナー2塁で杉山の代わりに今日4番に座る大場がレフト前へタイムリーを放ち1点を先制する。
2回、9番芝原のヒット、1番鎌江のヒットでチャンスを作るがあと1本が出ない。
3・4回と三者凡退に抑え込まれ得点を奪えない。
5回の攻撃、1・2番が出塁するが3・4・5番と打ち取られ得点に結びつけることができない。
逆転を許した後の6回の攻撃も三者凡退、不穏な空気しか流れない。
1点差で負けているままで向えた最終回、先頭の9番芝原がライト前ヒットで出塁すると代走高林を起用する。
これが見事に的中、ランナーを警戒した投手がボークとなりランナー2塁に進む。
ここで、2塁ランナーの高林が一瞬のスキをつき3塁へ盗塁を決め同点のチャンスを作る。
1番鎌江はサードフライとなってしまい1アウトを奪われるが、2番小山の打席で相手バッテリーミスの間に3塁ランナーの高林がホームに生還し、土壇場で同点に追いつく。
延長8回、先頭の4番大場が四球で出塁すると5番藤沢もライト前ヒットで繋ぎチャンスを作ると、7番鷲見がこの日2本目（1本目は準決勝）となる3ランホームランで一気に突き放し逆転勝ち。
7/30（日）に行われるブロック大会に駒を進めました。

BOLT先発は#19福世、2回に見方のエラー絡みで1点を奪われると、5回にも自らのエラーも含む2失策で1点を奪われてしまう。
6回からは#18深澤が登板する。
6回は簡単に三者凡退で抑えるも、7回1アウトを取ったところで熱中症?となりダウンしてしまう。
その後は再び福世がマウンドへ上がり、見事相手打線を0に封じ込みギリギリの勝利を手にしました。

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）決勝の3ランホームランを放った鷲見。