試合結果詳細

交流戦の相手は萩丘リーグで今年優勝したタイムマシンズさん。

初回BOLTの攻撃はいきなり三者凡退に抑えられてしまう。
2回2つのフォアボールとヒットで満塁のチャンスを作るが、8番深澤が内野フライ・9番芝原も外野フライに打ち取られ先制することができない。
3回の攻撃、2番福世のライト前ヒットでランナーを出すも、3番原田の当たりは内野の正面をつき併殺となってしまう。
4回、四球で出たランナーを7番大場がレフト線ぎりぎりの技ありのヒットで1点を先制する。
5回～8回は5番藤沢・1番鎌江にヒットが出るが後続が続かず追加点を奪うことができない。
9回、9番芝原の内野安打でチャンスを作ると、1番鎌江・2番福世が四球を選んで満塁のチャンスを作ると、4番杉山がレフト2点タイムリーヒットを放ちで欲しかった追加点を奪い3点目を奪った。
この試合13残塁とチャンスを生かすことができませんでした。
やはり序盤で得点が奪えないと、試合展開がきつくなります。
Bクラスとなるとやはりチャンスは多く作れないでしょう。
少ないチャンスをものに出来るように一人一人やれる事をやっていきましょう。

BOLT先発は#1鈴木、初回2アウトからいきなり3連打を喰らうも6番打者をピッチャーフライに抑え無失点で切り抜ける。
2回・3回は打たせて取るピッチングで1本もヒットを打たれず無失点で責任回数を投げきる。
4回からは#深澤が登板、3回を投げ1安打無失点で試合を繋げる。
7回からは#19福世がマウンドへ上がる。
ヒットこそ2本打たれるが要所を三振で仕留め、無失点。
この試合3人の継投で完封リレーを達成することが出来ました。

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）先制のタイムリー2ベースを放った大場。