試合結果詳細

高松宮決勝戦の相手は久々の対戦のGENJIさん。

初回BOLTの攻撃は1番鎌江、2番福世の連続ヒットで出塁するが後続が打ち取られ無得点に終わる。
2回四球で出塁した大場を9番芝原がきっちり返して1点を先制する。
3回も四球で出塁した福世をランナーに置き、5番藤沢がセンターへタイムリーを放ち2点目を奪う。
4回～6回は福世・藤沢のヒットが出るが得点を奪えず最終回へ。
相手投手が代わり向えた7回の攻撃、ヒットで出塁した鎌江が盗塁を決めチャンスをつくると、2番福世がレフトへタイムリーを放ち1点追加で3得点目。
ランナーを2塁において途中交代の高林がセンターへ弾き返しさらに1点を追加する。
（この闘いはGENJI大須賀vsBOLT高林の同級生対決となりました）
今シーズン最終戦にとてもいい闘いを見ることができました。

BOLT先発は#19福世、初回いきなり三者三振を奪う。
2回以降も三振の山を築き、終わってみれば2桁（10個）の三振を奪う見事な投球。
今年1年、一番BOLTの勝利に貢献してくれたのはこの福世でしょう。
情けない2番手?のフォローもよくしてくれました、ありがとう。

来年、またこのメンバーで全国大会に行きたいです。
おじさん達も若手に負けないように努力していきましょう！！
自分ももう少しチームに貢献できるように、頑張りたいです。
代表は2018年は勝負の年にします。
年齢のせいにするのはやめて、やれるところまでやって本当に限界がきたら引退します。

2017年シーズンは本当に楽しい年でした。
これもまた皆さんの協力のおかげだと感じております。
わがままな一人っ子代表についてきてくれ本当にありがとうございました。

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）10三振を奪い勝利に貢献した福世。