試合結果詳細

会長旗1回戦の相手はCクラスの時から何度も対戦しているNEDさん。

初回BOLTの攻撃は今日1番に入った野沢がセンター前ヒットで出塁する。
しかし後続が簡単に打ち取られ得点することができない。
2回、先頭の5番藤沢が相手のエラーで出塁すると、6番鈴木は四球、7番原田は内野安打でノーアウト満塁のチャンスをつくる。
続く8番福世の内野ゴロの間に1点を先制するが、9番西林・1番野沢が相手投手の緩急あるピッチングに打ち取られこの回1点しか奪うことができない。
3回以降はまったくいいところは無い。
7回までの15個のアウトの内9個がフライアウト、更には三振5個とウチの負けパターンのような攻撃しかできない。
強風+審判の甘めの判定ということもあるかもしれないが、これは相手チームも同条件なので何も言えない。
7回に同点に追いつかれ迎えた8回（特別ルール1回目）ノーアウト満塁から8番福世のセンターへの犠牲フライで1点を追加するがこの1点のみに終わってしまう。
またも同点で9回（特別ルール2回目）2番鎌江はサードライナーで1アウト、3番小山はピッチャーゴロで万事休すかと思われたが、4番大場がレフト前ヒットで1点を追加、セカンドランナーの深澤もホームへ突っ込むがタッチアウトとなり、この回も1点しか奪えなかった。
9回裏にも同点に追いつかれ、自分自身草野球人生で初めてのじゃんけんで勝敗を決めることになる。

■じゃんけんの結果
1.福世　負け
2.藤沢　勝ち
3.小山　勝ち
4.原田　勝ち
5.深澤　勝ち
6.鈴木　負け
7.大場　負け
8.西林　負け
9.鎌江　勝ち

結果は5勝4敗で勝利

BOLT先発は＃19福世、6回まで被安打1、四死球2と安定したピッチングをみせる。
しかし9回に2本のヒットを許し、1点を奪われ同点に追いつかれてしまう。
特別ルールとなった8回・9回も各イニングに1点ずつ奪われしまう。
新球の影響もあってか、共に押し出しの死球という本人も納得のいかない失点となってしまう。

この試合は投打ともに課題の出た試合となりました

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）は、9イニングを一人で投げきり、更に2打点をあげた福世。