試合結果詳細

高松宮県大会2回戦の相手はCHANELさん。

初回の攻撃、1番鎌江が2ベースで出塁すると、深澤のタイムリーで1点を先制する。
2回・3回と四球とヒットで出塁するが追加点は奪えない。
3回の攻撃は4番藤沢がセンター前ヒットで出塁すると、7番大場がレフトオーバーのタイムリー2ベースで1点を追加する。
その後8番南條のヒット、9番芝原が四球で満塁とするもあと1本が出ない。
5～7回は相手投手の打たせて取るピッチングに翻弄されフライの連発、ランナーすら出すことができない。
8回に先頭の2番小山がセンター前ヒットで出塁するも、3・4・5番が簡単に抑え込まれ得点することができない。
3点差で向えた9回の攻撃も3つのフライアウトでゲームセット。
結局、27個のアウトの中でフライアウトは19個・・・。
いつも負ける試合はフライアウトを連発しているイメージ+更に前の試合に打線が爆発した試合。
きっと、前の試合気持ちよく打ちすぎて力が入りフライを上げてしまうのでしょう。
自分も含め、しっかりとゴロを打つことを意識し次戦に挑みたいと思います。
負けた試合こそ学ぶことが多い、成長するチャンスです！！
今日の負けをしっかりと受け止め次に繋げていきましょう！！

ボルト先発は#18深澤、初回こそ三者凡退で終えるも、2回に四球がらみで2点を失う。
3・4回は打たせて取るピッチングで三者凡退で試合を作る。
しかし、5回にヒットや見方エラーなどで2点を失ってしまう。
6回からは#19福世が登板する。
6回は気合のピッチングで勢いをつけるが、打線が奮わない。
7回死球で出したランナーをワイルドピッチなどでサードまで進めてしまう。
続く打者の内野ゴロの間にサードランナーを生還させてしまい、追加点を奪われる。
この試合、先発の#18深澤がもう少し粘ることができれば、結果は違ったと思います。すみません。。。
自分のダメなところをしっかり認めます。
そして、同じ事を繰り返さないように、成長していきます。

この試合のFMVP（代表深澤が勝手に選ぶMVP）は、一時同点に追いつくレフトオーバーのタイムリーを放った大場。