試合結果詳細

【攻撃】
初回1番深澤・3番小山がヒットで出塁するも、得点出来ずに終わる。
2回も6番八坂・7番鈴木智の連続ヒットで出塁するがこちらも得点には結びつかない。
3回は3者凡退、4回先頭の4番杉山がエラーで出塁、更に5番芝原が死球で出塁すると、ここまで当りの止まっていた8番鷲見がライト前へ2点タイムリーヒットでこの回逆転に成功。
5回2番鈴木英が四球・3番小山がエラーで出塁すると、こちちらもここ数試合当りの止まっていた4番杉山がセンター前へ2点タイムリーを放ち久々の打点を稼ぐ。
その後も5番芝原の左中間へタイムリースリーベースや6番八坂のセンター前タイムリーなどで更に2点を追加する。
6回もまだまだ勢いが衰えない。
途中交代の1番南條が四球で出塁すると、2番鈴木英が右中間へタイムリースリーベースで1点、3番小山も左中間へタイムリースリーベースで更に1点、この回2点を追加する。
7回も途中交代の7番高林が四球で出塁すると、8番鷲見の右中間へタイムリースリーベースで1点、9番齋藤のセンター前タイムリーで更に1点、1番南條・2番鈴木英は内野ゴロに倒れるも3番小山がまたもセンターへタイムリーで1点、この回3点をを奪った。
13安打11得点と久々に2桁得点を取ることが出来ました。
この勢いのまま会長旗のブロック大会に挑みたいです。

【守備】
先発は鈴木英、初回はライト鈴木智のスーパープレーもあり無得点に抑える。
2回四球で出したランナーを返され先制点を奪われてしまう。
しかしここからは要所を締め責任回数の4回を1失点で抑える。
2番手は芝原、この土日で7試合目のためボールに勢いが無い。
やはり疲れが見える。
キャッチャー何條のコメントも「ストレートとチェンジアップの球速がほぼ同じぐらい」らしい。
ボールの勢いこそ無いが、気持ちで相手打線を抑え込む。
責任回数の2回を無失点。
3番手は齋藤、さすがのコントロール。
3人の打者に投じたボール球はわずかに4球。
3人をピシャリと抑え1回を無失点。
鈴木英：4回被安打3四死球3失点1奪三振4
芝原：2回被安打0四死球1失点0
齋藤：1回被安打0四死球0失点0

FMVP(深澤が選ぶMVP)はバッティングの復調の兆しが見えた3打点の鷲見。