試合結果詳細

BLACKSTONEさんとの今季初戦。毎回、投手戦か乱打戦かになり、拮抗したゲーム展開が常のマッチアップで、今回も例にもれず最終回までもつれた。先発のOKAZAKIは制球抜群で、予定の３回まで打者１０人に対し３奪三振・無四球でゲームメイク。攻撃では、立ち上がりの制球に苦しむ相手先発投手からの四球と、上手くかみ合ったタイムリーとで、２回までに１０得点とビッグイニング。しかし、大量リードの守られた油断と、ブラックストーン強打陣の覚醒が４回に合致…リリーフしたFUJIKAWAが長打を浴びまさかの８失点。４回に２点追加し逃げ切りを図るも、最終回６回に抑えで初登板・KAMIMURAが２点のタイムリーを被弾。しかし制球全般は悪くなく、苦しみながらも後続を断ち、スレスレの逃げ切りを果たした。
デイリー監督賞は、外野守備でビッグプレー連発…かつ全得点イニングで出塁を果たしビッグイニングの生成に貢献したYAMASHITA に