試合結果詳細

～スポーツやつまつ～　第二号



一試合目から二週間しか経っていませんが、二試合目を行なってまいりました！

スタメンは

１番　ショート　恭平
２番　キャッチャー　翔平
３番　センター　竹中
４番　レフト　三嶋
５番　ファースト　伊賀
６番　ピッチャー　森本
７番　サード　藤田
８番　セカンド　福原
９番　指名打者　宮田
１０番　ライト　渡会

でした。今回はたまたまですが、守備位置交代もありました(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-

＜１回表＞
上々の立ち上がりの森本。
翔平、悪送球で出塁を許すも、盗塁を刺し、ミスを帳消しにする。

３番打者に大きな当たりを許すも、センターフライとなり、三人で攻撃を終わらせる。

＜１回裏＞
恭平、もう少しで内野安打となる研ぎ澄まされた（？）ボテゴロを放つ。
ここで前試合のヒーロー、翔平が登場し、またもヒット性の当たりを左中間に放つも、レフトに追いつかれてしまう。　･･･が、レフトがこれを弾き、記録上はエラーで出塁する。
ランナー三塁で４番三嶋に回ってくるが、サードゴロ。得点に結びつかず。

＜２回表＞
今回の試合は何といってもこの回に尽きる。
レフトに華麗な流し打ちを打たれ、サード強襲のヒットを放たれ、絶妙な投手右を抜け、誰もいないところに転がるバントヒットを打たれる。

満塁のピンチ！

･･･押し出しの四球を与えてしまう。
この後も２つのエラーが重なり、４失点を許す･･･。

負の連鎖ってあるんだね。

＜２回裏＞
この回の攻撃も今回の反省点の内の一つ。
打者４人で５球。早打ちで凡打を気付きあげてしまった。
次からはしっかりと見て、四球を選ぶか甘い球をヒッティングするかしよう。

＜３回表＞
福原にアクシデントが起こり、ライト宮田、セカンド渡会になる。
翔平、無理をしないで三嶋と守備位置を交代する。

投手森本、２奪三振で三者凡退に切って取る。

＜３回裏＞
この回の先頭打者は、京都からはるばるやってきた”大阪 夏の陣”宮田！
真っ赤なユニフォームで身を包んだ彼の打撃はいかに･･･！？

･･･三球三振。

＜４回表＞
藤田、またもボールをファンブル！
やりきれなくなった藤田は、帽子を投げ捨てるという荒業を披露する。
どうした藤田！　俺たちの藤田はそんなもんじゃないぞ！
チームの上昇にはこの男の再起が必要不可欠である。

＜４回裏＞
･･･主審、福原　　というなんとも危なげな攻撃がスタート。
翔平を見逃し三振にした時は、判定の際どさに死ぬかと思った（笑）
なんとも、主審位置から見る野球は臨場感があり、最高であった！

三嶋、威圧感で四球を選ぶ。　

＜５回表＞
森本、三人でキッチリ締める。
監督も、なぜ２回に大量失点してしまったか首をかしげる。

＜５回裏＞
ショックが冷めない藤田。何度かかつてを思い起こす巧みなバットコントロールでレフト方向にファールを打つ。
･･･と思っていたら左中間に大きな当たり！　５回にしてチーム初安打、ツーベースを放つ！
無くなりかけた存在感をアピール！

ノーアウト二塁という好機。
バッター福原、初球を引っ掛けてサードゴロを打ってしまう。
傾きかけた流れも途絶え、得点することができず。

＜６回表＞
森本、先頭打者に死球を与えてしまい、さらには盗塁を許し、ノーアウト二塁というターニングポイントを迎える。

ここで、ライト前にヒット性の当たり！　　･･･ライトには外野未経験、宮田！


･･･まさかの、ギリギリ追い付いて好捕！（打球をしっかりと見切れず、ギリギリになってしまったという説有力）　

形はどうあれ、流れを一気に取り戻す！　さすがムードメーカー宮田！

森本、ノーアウト二塁のピンチを凌ぐ！


＜６回裏＞
出塁ゼロのリードオフマン恭平、意地のツーベース！
またもノーアウト二塁の好機！

翔平、右打ちを意識しすぎてファーストフライを打ち上げてしまう(´；ω；｀)

三嶋、謎の力で死球を誘うも、また得点に結びつけることができず！
（三嶋、後に「チームのために意を決して当たった」と豪語）

＜７回表＞
ピッチャー３m前にフライが上がるも、恭平が「俺だ俺だ俺だ」と連呼し、積極的に取りに行く！
この時、彼の頭の中には「ピッチャーにフライは取らせない」というティズムのセオリーがあったらしい。


･･･余裕で取れず！笑　
直前に「すいませぇ～ん」と謝る恭平、結構諦めるの早かった！


しかし、バックスピンがかかっていたのか、結局ボールはフェアゾーン外に転がっていき、ファールボールに！

珍プレー大賞ノミネート！（笑）

森本、この回も４人で終わらせる。
結局２回以外は３人か４人で終わらせるという内容のピッチングでした！

＜７回裏＞
最終回、なんとか完封は免れたいものの、３人で攻撃を終え、ゲームセット。


二試合目は、完封負けというなんとも苦い結果に。
しかし、打撃面や守備面での反省点や、森本が完投したなど、収穫が多い試合でもありました！

まだまだ２試合目！伸びしろもある！

まずは１勝目指して頑張ろう！
(福原雄樹)