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公式戦

2012/9/8(土) 14:30〜

チームロゴブレイカーズ

勝ち

9-2

一宮総合運動場 野球場A

チームロゴオレンジデイズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴブレイカーズ 1 0 4 4 0 0 0 9
チームロゴ オレンジデイズ 0 0 0 0 0 1 1 2

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S

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HR

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9月に入り、若干暑さも和らいだこの日の相手はオレンジデイズ。
ブレイカーズが新体制に移行した4月14日の初陣で2-14と惨敗した相手である。

元々秋には何戦かリベンジ戦を組んでいこうと考えていた。
チームのメンバー構成もだいぶ変わったし、チーム自体が草野球慣れしてきているので
もう一戦やってみたくなったのだ。
そのリベンジ戦第一弾となるのがこのオレンジデイズ戦というわけだ。

この日は雨が降ったり止んだりで開催が危ぶまれたが、集中した雨が降らなかったため、無事開催することが
できた。メンバーの日頃の行いが良いからだろう。
一宮総合運動場に到着してみるとそこには色取り取りのユニフォームを来た軍団が三塁ベンチ付近でキャッチボールを行っている。
オレンジデイズは白地にオレンジの文字、赤のソックスのユニフォームのはずだが、青やグレーのユニフォームの人間が半分以上混じっており、これではオレンジデイズというよりも助っ人オールスターズである。
しかし皆体格は良く、年齢も比較的若いメンバーが多かったので油断はならないという印象を受けた。

ブレイカーズは先攻を選択。
1回表から相手に襲いかかる。先頭の中瀬が死球で出塁するとすかさず二盗。
その後の鈴木も四球を選ぶと相手守備体系の隙をついてそのまま二盗。走塁のお手本を示す。
結局この回はノーヒットで1点をもぎ取った。

先発の佐竹はこの日も抜群の安定度であった。
ストレートでカウントを稼ぎ、決め球の落ちるカーブで三振を奪う組み立てで相手打線に得点を許さない。
彼の長所は球が真ん中に入ってしまわない点で、これだけでも草野球では強力な武器になる。
結局5回まで相手打線を散発2安打に抑え、無失点のままマウンドを降りた。

ブレイカーズ打線は3回、二死一塁から中瀬がライトオーバーの走本塁打で2点を追加すると、走者一塁から佐伯の左中間への二塁打で加点、さらに佐竹がセンター前に運んでこの回一挙4点を奪った。

4回にも満塁から益田のレフト前ヒット、その後押し出しやバッテリーエラーなどで4点を追加し、試合を決めた。

6回からは恒崎がマウンドに上がり、濡れたボールに苦しんだものの2回を2失点に抑え、初セーブを上げた。
佐竹はチームトップの3勝目。
チームは初の連勝で今季の通算成績を4勝6敗とした。

打線に繋がりが出てきたのと、走塁においてどん欲に次の塁を狙う姿勢が勝因。
守備もきちんとカバーへ走るチームになってきている。
この調子でチームの力を上げていきたいところだ。

# 選手名
46 佐伯 一馬
10 脇野 秀隆
18 野田 昂嗣
14 木村 雅夫
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
46 佐伯 一馬 先発 3 4 4 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 脇野 秀隆 先発 6 3 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
18 野田 昂嗣 先発 7 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
14 木村 雅夫 先発 8 3 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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