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公式戦

2022/9/27(火) 11:00〜

SBC

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ サンチャ… 3 0 0 0 1 0 4
チームロゴ ブリーズ 1 0 1 0 0 1 3
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大惨敗の初戦から4ヶ月ぶりのサンチャーズとの第二戦目

初回の守り、先発ゲンキの不安定な立ち上がりからランナーを溜めてしまうと相手4番のタイムリーと守備のエラーが重なり3点のビハインドから試合はスタート。

しかし裏の攻撃、2番シンワの華麗なレフト前ヒット&4番SJの左中間へのツーベースで1点を返す。

2回は立ち直ったゲンキがピシャリ。
立ち上がり✖️の尻上がりでスタミナGというなんとも尖った能力だが、ストレートの威力と落差の大きいフォークにロマンを感じる面々は少なくないはずだ。

3回からピッチャーはハマノにスイッチ。
前回の投球が嘘のような安定感でサンチャーズ打線を黙らせていく。
そしてショートシンワの背面ダイビングキャッチが出るなど、流れは一気にブリーズへ傾き出す。

そして3回裏の攻撃。
先頭は流れを呼び寄せたシンワ。
今度は右中間を低いライナーで破る長打コース。
快足を飛ばしてランニングホームランで1点差。

しかし5回の守備でもったいない形で一点を献上してしまい再度2点差。この回は途中からレフトに入ったゲンキの好守備もあっただけになんとか0点に抑えたいところだった。

最終回の6回裏にゲンキの内野安打からオオノ、ユウの連打で再び一点差に追い詰めたが最後はこの日大ブレーキのユザワがボテボテのサードゴロに倒れてゲームセット。

前回、大敗をした相手に4-3の接戦に持ち込めたが試合内容としては完全にブリーズが上回っていた。
強力サンチャーズ打線を3安打に封じ込めた3人の投手陣の頑張りには頭が下がる思いだが、ランナーのいる場面でエラーが出たり、プレーが切れたと思って次への判断が遅れたりと改善点がハッキリしているだけに、第三戦はキッチリ勝ちをもぎ取っていきたい。

そしてここ2、3試合で完全に軟式野球にアジャストしてきたシンワの活躍やOBオオノの今年初安打もありチームの状態としては上々だろう。

# 選手名
25 ユザワ
6 シンワ
90 アブ
13 エスジェイ
14 ゲンキ
83 ハマノ
22 ナガイ
55 マコト
1 ユウ
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
25 ユザワ 先発 1 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 シンワ 先発 2 3 2 2 1 1 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
90 アブ 先発 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
13 エスジェイ 先発 4 3 3 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
14 ゲンキ 先発 5 3 2 1 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
83 ハマノ 先発 6 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
22 ナガイ 先発 7 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
55 マコト 先発 8 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 ユウ 先発 9 3 2 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
14 ゲンキ
83 ハマノ
13 エスジェイ
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
14 ゲンキ 20/3 0 3 1 - - 1 0 2 3 0 0 0 1
83 ハマノ - 30/3 0 1 1 - - 2 0 3 1 0 0 0 2
13 エスジェイ - 10/3 0 0 0 - - 0 0 0 1 0 0 0 3
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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