試合結果詳細

　練習試合。先発は宮本。
　1回表、3者凡退に倒れる。
　1回ウラ、先頭に四球、さらにエラーなどで満塁のピンチからエラーで失点、さらにここからタイムリー4本を立て続けに打たれこの回8失点。0-8。
　2回表、1死から土井がセンターオーバーの3塁打で出塁するも無得点。
　2回ウラ、先頭から連打で失点すると、1死から3連続タイムリーを打たれ得点を重ねられると、宮本から納山へ投手交代。ここでも相手打線は止まらずタイムリー2本とエラーでこの回計10失点。0-18。
　3回表、先頭の西野が2塁打で出塁すると、真坂は奇跡の四球、ここで児島はセンター前へはじき返しタイムリーヒットかと思われた。しかしここで1塁ランナー真坂が奇跡の2塁フォースアウト、児島の会心のヒットを消す藻類を披露。走塁でなく藻類。続く上田も右中間へタイムリー2塁打、さらに小松もタイムリー2塁打でこの回3点を返す。3-18。
　3回ウラ、先頭からヒットと四球でピンチをまねくとタイムリーを打たれ3-19。
　4回表、先頭の納山がヒットで出塁、さらに児島もヒットでつなぐと、上田がタイムリーを放ち1点を返す。4-19。
　4回ウラ、納山から小松へ投手交代。ヒットと四球で満塁、押し出し四球を与えたところで児島へ投手交代。タイムリーと内野ゴロの間に得点を奪われ4－23。
　5回表、2アウトのところで時間により試合終了。
　　　　　　　MDB＝真坂(左中間寄りのセンター前で2塁フォースアウト)。
　　　　　　　◎とにかく点を取られに取られた試合でした。相手打線は徹底して大振りせずミートに徹し、すべてライナーで打ち返されました。あれをされるとうちの投手陣では厳しいですが、エラーやミスも多く、集中力を欠く試合でした。打線は8安打と引き続きいい打席が多いので、失点を最小限にしていきましょう。真坂さん内野手用のグローブも必要なんじゃないですか。