試合結果詳細

　理事長杯2回戦。先発は宮本。
　1回表、先頭の上田がヒットで出塁する。2死から宮田、宮本が連続四球で満塁のチャンス。しかし納山は凡退し無得点。
　1回ウラ、先頭に四球を与えるも無失点。
　2回表、先頭の榎本がヒット、続く溝端もヒットでつなぐも真坂はさすがのピッチャーフライ。それでも上田が四球でつなぐと西村が押し出し四球を選び1点先制。しかし後続は凡退し1得点に留まる。1-0。
　3回表、先頭の宮本が空いてエラーで出塁、続く納山が送りバントで1死2塁。2死から溝端がヒットで1，3塁のチャンスもまたして真坂がさすがのピッチャーフライで無得点。
　3回ウラ、2死から死球を与えるとヒットでピンチをまねく。ここでタイムリーを打たれ同点に追いつかれる。1-1。
　4回ウラ、先頭から連続で2塁打を打たれ勝ち越されると、そこからタイムリー4本を打たれ合計7失点。1-8。
　5回表、1死から納山が相手エラーで出塁、2死から溝端が四球、真坂がヒットで満塁のチャンスも無得点で終わり試合終了。
　　　　　　　　MDB＝真坂(チャンスで2連続完璧なピッチャーフライ)
　　　　　　　　◎再三チャンスを作るも1得点に終わりスコアは大差になってしまいました。5回で12残塁は打線がもう少し集中が必要です。試合間隔が空いて酷暑なので1打席チャンスで結果を出せることが今後の課題です。真坂さんのマウンド上に打ち上げるピッチャーフライは芸術の域です。