試合結果詳細

　練習試合。先発は宮本。
　1回表、先頭から上田、西村が連続死球で出塁すると、1死から宮田が2点タイムリー2塁打を放ち先制。続く宮本もタイムリーを放ち、この回3点を先制する。3-0。
　1回ウラ、3者凡退に打ち取る立ち上がり。
　2回表、先頭の道端がライトへの2塁打を放つと、川上が四球で無死1,2塁のチャンス。ここで上田がタイムリーを放ち1点追加。なおも続くチャンスは後続が凡退し1点止まり。4-0。
　3回ウラ、先頭にヒットを打たれるとエラーでピンチを迎える。2死まで奪うもタイムリーで1点を返されると、3番打者に3ランホームランを打たれ同点に追いつかれる。4-4。
　4回表、2死から西村が四球、続く土井が2塁打で2,3塁のチャンスも宮田は凡退し無得点。
　5回表、先頭の宮本がヒットで出塁すると納山が送りバントで1死2塁のチャンス。ここで朝田が値千金のライトへ火を噴き地面を切り裂くような打球のタイムリー2塁打を放ち1点を勝ち越す。5-4。
　5回ウラ、2死からヒットを打たれると連続四球で2死満塁のピンチ。フルカウントから三振を奪い無失点で切り抜ける。
　7回ウラ、3者凡退に打ち取り5-4で勝利。時間が余っていたので8回へ。
　8回表、先頭の道端が相手エラーで出塁すると、川上が四球、上田が内野安打で満塁のチャンス。ここで西村が2点タイムリーを放つと、土井の飛球をセンターが落球し追加点。納山、朝田の押し出し四球や道端、上田のタイムリーでこの回8得点。
　8回ウラ、納山-宮本のリレーで無失点。試合終了。
　　　　　　　MVP＝朝田(波を除けるような鋭い打球)、MDB＝真坂(会うといつも第一声が「2万5千やられた」)
　　　　　　　◎1か月ぶりの試合でしたが7回を5‐4で勝利、8回も打線がつながり来週に向けていい攻撃ができたと思います。今日も打線の核となる真坂さんが欠席だったので、打線のつながるか懸念されましたがめっっちゃつながりました。