試合結果詳細

【ラグビーW杯の再現ならず】
一発勝負の秋季トーナメント。参加決定の際に宣言通り、
調子を上げてきたメンバーで挑んだ一戦で、見事に初回
猛攻で７点をかち上げるも、先発ヒカルは力み過ぎで球
筋はよかったがことごとく捉えられ、エラーも連鎖しま
さかの６失点．．．。
２回はクリーンナップからの攻撃で再び突き放したが、
その裏、ヒカルの一本調子と連続四球でもはやペースが
相手チームに合っていると判断しモリーにスイッチした
が、流れを止められず押し出し四球でついに９点目を献
上し同点。

相手先発投手の傾向を読み込んだ攻撃は成功したが、２
番手以降の投手の傾向を見極められず、走者を貯めても
得点を挙げる事が出来なかった。

草野球は緩急が大事。ヨコの揺さぶりだけではバットは
届いてしまうので、タテヨコを駆使しなければ討ち取れ
ない。打撃も相手チームは初球から振り回してきており
、やはり積極性が有効。