試合結果詳細

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公式戦

2014/4/6(日) 10:00〜

チームロゴミリオン

勝ち

1-11

中津川スポーツ広場A面

チームロゴ横浜キャシーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ミリオン 1 0 0 0 0 0 0 1
チームロゴ 横浜キャ… 0 2 1 0 0 8 11

石井皓

S

塚原

HR

-

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■ミネカップ vs.ミリオン■

【試合内容】
先発石井皓。1回表、1番一ゴロ、2番四球。3番の二ゴロで二塁封殺後、ワイルドピッチで二死二塁。4番の三ゴロを一塁へ悪送球で1点先制を許すも、石井皓が5番を投ゴロに打ち取る。
1回裏、1番吉岡二ゴロ、2番小原三振、3番斎藤遊ゴロで三者凡退。
2回表、7番三振、8番投ゴロ、9番三振と、石井皓のペースが上がる。
2回裏、4番辻が三塁線を破る。二盗、牽制悪送球で三進し、5番塚原の三ゴロで1-1の同点とする。6番森孝三振、7番磯崎三ゴロも一塁悪送球で二死二塁。8番石井皓の左前安打で2-1とする。9番尾毛死球、1番吉岡安打で二死満塁となるが、2番小原が三振。
3回表、1番中前安打、2番三塁強襲安打で、無死一二塁のピンチを、石井皓が3番を遊飛、4番を一ゴロ、5番を三振に打ち取る。
3回裏、3番斎藤四球、4番辻二飛、一塁走者斎藤が二盗後、5番塚原四球。6番森孝三振。7番磯崎が三遊間を破り3-1。磯崎が二盗を決めるも、8番石井皓中飛。
4回表、5番捕ゴロ内野安打、6番三振、7番二塁後方の飛球を森孝が後ろ向きでグラブに当てて落とすも、右翼小原が二塁へ好送球し二封。8番の時、ワイルドピッチで二進を許すが、三振に打ち取る。
4回裏、9番尾毛遊飛、1番吉岡二ゴロ、2番小原三振。
5回表、この回から塚原へ継投。9番に中前安打、1番に左前安打。左翼吉岡が突っ込んで後方へ逸らす間にそれぞれ進塁し、無死一二塁。2番の時、ワンバウンド投球を捕手・辻が後ろに逸らすも、本塁カバーに入った塚原へ送球し、本塁へ突入した三塁走者を刺す。一死三塁。2番を三振、3番を右飛に打ち取り無失点。
5回裏、3番斎藤二ゴロ、4番辻二飛、5番塚原左飛。2イニング連続で三者凡退。
6回表、4番を遊ゴロ、5番を中飛、6番を三振に打ち取る。安定した投球を見せる。
6回裏、6番森孝が四球。7番磯崎遊ゴロ失、8番石井皓左前安打で無死満塁。9番尾毛が押し出し四球で4-1。1番吉岡が左前2点適時打。2番小原三振後、一死二三塁で、3番斎藤の投ゴロの時、三走尾毛が本塁へ返り7-1。投ゴロの一塁送球の間に本塁突入はリスクがあるが、三塁手がベースを離れており、今回は好判断、好走塁であった。4番辻が四球後、二盗で二死二三塁。5番塚原が左翼線2点二塁打で9-1。6番森孝の右前安打を右翼が後逸し、三塁を廻るも、本塁25m手前で謎のヘッドスライディングを敢行し、あえなく三塁ストップ。しかし1点追加し10-1とする。7番磯崎の遊ゴロ失でさらに1点追加。8番石井皓三振も、この回8点を追加し11-1とする。
7回表、7番を三ゴロとするも一塁悪送球。二塁手小原がバックアップしており、二進を許さなかった。小原は右翼・二塁は練習もしていないし、試合で守るのも初めてであったが、4回表の右翼手としての二塁封殺のプレーもあり、カバー、判断とも的確だった。無死一塁で二盗を試みるも、捕手・辻の好送球で二盗を阻止。8番を三振。9番四球の時、暴投もあり、打者走者は二塁へ。1番を捕邪飛で打ち取りゲームセット。

・マウンドもなくラインも引かれていないグランド状態での試合であったが、個人成績を集計しているためか、集中力は維持していたと思う。そういう効果もありますね。
・石井皓は4回3安打(うち内野安打2)1四球5三振1失点。四死球が1で制球が安定していた。また、初回野手のエラーで迎えたピンチを抑えたところ、3回無死一二塁のピンチから無失点で切り抜けた点も大きい。無死から2走者を出すと失点する可能性は高いが、2-1と1点リードの場面で失点すれば試合の流れが変わるところであった。石井皓だけでなく、投手は自責点ではなく、無失点を気にしてほしい。安打や四死球で出した走者のみならず、野手のエラーがあってもゼロで抑えるのが好投手という意味で。
・塚原は3回2安打1四球。交代した4回立ち上がり2安打され、無死二三塁となるも、形はどうあれ無失点に抑えた。やはり走者を溜めてからの粘りのある投球は塚原の真骨頂である。
・今日は1試合通して私が審判をしていたため、サインは都度ベンチからいろいろな選手が出したが、見落としは無かった。6回三走尾毛、打者小原でスクイズのサインもファールとなったが、サインは確認できていた。サインを見ていないケースもほぼ無かった。継続したい。
・初回一ゴロで投手が一塁ベースカバーへ走らなかった。投手はアウトカウント等に関係なく、一二塁間への打球は一塁ベースカバーに入ること。
・3回表相手の攻撃で無死一二塁、ショートフライを磯崎さんがわざと落としたが、走者は動かず打者がアウトとなった。あの場面では通常、審判がインフィールドフライを宣告し、打者アウト、走者はそのままでも良いし、タッチアップしても良いし、野手が落として大きく逸れたら、進塁を試みても良い。今日はインフィールドフライの宣言をしていない。また、磯崎さんはワンバウンドさせて取ったのではなく、グラブに当てて落としたので、「故意落球」のルールが適用されて、「走者はそのまま、打者はアウト」が正解。
・「故意落球」:無死または一死で一塁に走者がいるとき(走者一塁、一・二塁、一・三塁または満塁のとき)、内野にフェアの飛球またはライナーが飛んで、「通常の守備を行えばこの飛球またはライナーを容易に捕球できる」と審判員が判断したものについて、内野で守備をしている選手(普段のポジションは問わない)が現実にグラブや手でボールに触れて地面に落とした場合に、このルールが適用される。故意落球宣告の対象となる飛球またはライナーには、バントで打った飛球も含まれる。故意落球が発生したら審判員は、直ちに両手を上方に広げ「故意落球」と宣告する。この宣告により打者が直ちにアウトになり、ボールデッドとなる。走者は投球時に占有していた塁に戻され、進塁できない。なお、インフィールドフライと宣告された飛球を野手が故意に落球した場合、故意落球の規則は適用されない(したがって落球後もボールインプレイである)。
・インフィールドフライと故意落球は、前提条件が違う。インフィールドフライは「無死または一死で走者が一・二塁または満塁の時」である。
・(監督より)本日は初めての場所とはいえ、迷ってしまい、遅刻して申し訳ございませんでした。15分前にはグランド入口を通っていたのですが。今後は事前に良く確認します。

【反省点】今後練習したいこと。
・牽制悪送球と、その後のカバーリング。
・走者の進塁、帰塁の判断。
・投手と一塁の連係プレー。(一ゴロの投手のベースカバー、一塁手の投手へのトス等。)

# 選手名
27 吉岡
05 小原
07 斎藤
10 辻智
18 塚原
28 森孝
04 磯崎
19 石井皓
03 尾毛
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
27 吉岡 先発 1 4 4 2 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
05 小原 先発 2 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
07 斎藤 先発 3 4 3 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
10 辻智 先発 4 4 3 1 0 0 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
18 塚原 先発 5 4 3 1 0 3 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
28 森孝 先発 6 4 3 1 0 1 2 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 1 0
04 磯崎 先発 7 4 4 1 0 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
19 石井皓 先発 8 4 4 2 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
03 尾毛 先発 9 3 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
19 石井皓
18 塚原
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
19 石井皓 40/3 0 1 0 - - 3 0 5 1 0 0 2 1
18 塚原 S 30/3 0 0 0 - - 2 0 3 1 0 0 2 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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