試合結果詳細

プレイボール　19：15　ゲームセット　20：45
観衆：１名

中３週間空いた試合となったこの日は、試合前に猛練習を行い、若干疲れた状態で臨むことになった。

１回表　CCTの攻撃は先頭のYAMA、ASAがピッチャーフライに倒れたが相手のエラーを誘いランナーを溜め先制点を挙げる。

１回裏　本日の先発は故障から復帰後、初登板となるKOBO。先頭バッターを三振で斬り、立ち上がりは順調。２番バッターには絶妙なセーフティバントを決められたが、後続を打たせて取り、無失点。

２回表　下位打線が３者凡退。

２回裏　２三振を奪い３者凡退で抑える。

３回表　連続エラーでランナーを溜め、バッターはKOBO。打球は遥々左中間を超え特大エンタイトルツーベース。KAWAも犠牲フライでしっかり打点を挙げこの回３得点。

３回裏　ランナーを一人置いた場面で打球はレフトMATSUのところへ。なんとそのゴロをはじき、カバーに入ったセンターTAKATOもはじいてしまった。ワンヒットツーエラーという珍しい記録が生まれる。KOBOはここで初失点。

４回表　ツーアウトからSURAに久々のヒットが生まれる。盗塁を決め自らホームを踏み、単独得点。続くTAKATOは右中間を破るランニングホームラン。初ヒットがホームランというまたもや珍しい記録が生まれる。

４回裏　この回マウンドに上がったのはOKA。しかし乱調。この回４死球２失点。

５回表　ASAの左中間エンタイトルツーベースの後、KOBOの二遊間を破るタイムリーで１点を追加。

５回裏　ここでマウンドに上がったのは我がCCT守護神のASA。左中間にエンタイトルツーベースを浴びるが見事に２三振を奪い抑える。

６回表　SURAが初めて真芯を捕らえたが当たりはファースト正面。

６回裏　ASAがピシャリと３者凡退に抑え、ゲームセット。

６安打７得点　CCT６勝目

KOBO－OKA－ASAの投手リレーで逃げ切る。打線は高打率のYAMA、MATSU、KAWAに快音がなかった。ASA、KOBO、HARAは相変わらず調子が良い。TAKATO、SURAに当りが戻り、ここから調子を上げられるか。

【本日のMVP】
SURA・・・多数決を採ったところKOBOは１票、SURAは２票、ASAは７票であったが、ここは監督の鶴の一声により、SURAに決定。理由は誰にも頼らず自ら得点を挙げた点と、２ベースヒット、初めて真芯を捉えた打球を放った点である。好出席率にもかかわらず、なかなか結果が出ない中、初めて訪れたこのMVPのチャンスで、もう２度とこのようなチャンスが訪れるかわからないということで、MVPを与えた。もしかすると最初で最後になるかもしれない。

【本日の戦犯】
MATSU・・・レフトでのエラーとファールフライの取り損ない、その後のズッコケなど攻守にいいところなし。

【次回麦茶係】
USA・・マナー違反。

【その他良いプレー】
KOBO、ASAのピッチング。TAKATOの初ヒットがホームラン。