試合結果詳細

【テンパルタイムス2011/11/3号】

★★今季2回目のマリン、敗北！★★
オカが立ち上がり攻められ、打線は沈黙


11/3（木・文化の日）CCテンパルスVS岡島ベースボールクラブ
ＱＶＣマリンフィールド　プレイボール11：50　ゲームセット13：45


■試合ハイライト

テンパルスがＱＶＣマリンフィールドでオールスターマッチを行ってから、ちょうど4ヶ月。再びこの地に立てることが出来、初の対外試合を行った。

この日のテンパルス先発はオカ。前回の好投で期待を背負ったが、初回、２者に四球を与えてしまい、ワイルドピッチで先制されてしまう。
初回の攻撃はマツがなんと三振。前試合から継続し４連続三振。ナミ、カワ、オーが四球を選び、１アウト満塁の願ってもないチャンス。しかしヨシ、ナミ兄がフライに倒れ、得点ならず。
２回のオカは調子を取り戻せず、３四球を与えてしまう。マツの守るライトへ、タッチアップで刺せる距離のフライが飛んだが、これを落球してしまう。この回３失点。
２回裏にもカトの敵失、アサの内安打でチャンスを作るがスズ、オカが倒れまたもや無得点。
３回よりマウンドに上がったのは、なんと肘を故障しているアサ。
最初のバッターにセンターオーバーの３塁打を許すが何とか無失点に抑える。３回の攻撃は相手投手が崩れ、押し出しでついに１点を返しスコア4-1。
以降アサは、打たせて取るピッチングで追加点を与えない。４回の攻撃はカトの四球、アサのレフト前、スズの内安打でノーアウト満塁の絶好の場面であったが、後続のオカ、マツがサードゴロ、ナミは捕飛に倒れまたもやチャンスを逃す。
５回の攻撃ではナミ兄が四球を選びテラのタイムリーで１点を返しスコア4-2とする。
６回にマウンドに上がったのは初登板のヨシ。伸びのあるストレートとカーブで打ち取り無失点に抑える。
時間切れによりゲームセット。

オカの立ち上がりを攻められ、再三のチャンスで１本が出ず、投打において課題が残る試合となった。

◆オカへのインタビュー
--記者
残念でしたね。
--オカ
申しわけありません。本当に悔しいです。やっぱり僕には彼女が必要なんです！(>_<)

◆ナミへのインタビュー
--記者
満塁のチャンスでの捕飛、どうしたんですか？
--ナミ
捕飛捕飛うるさい！怒

◆最後に監督の談話
--記者
マリンで勝利を掴みたかったですね。
--監督
そうですね。３回以降辛抱強く守り、攻撃においてはチャンスを作ったものの、あと１本が出ませんでした。

以上