試合結果詳細

【テンパルタイムス2011/7/24号】


★★357リーグ3連敗★★
一度は追いつくも、初勝利の壁は厚かった・・・


7/24（日）CCテンパルスVS八千代リハビリ病院
千葉市有吉公園野球場　プレイボール9：00　ゲームセット10：50


■試合ハイライト
大型台風6号の影響で、涼しい日が続いたがこの日は真夏日が戻り、暑かった。
5/8以来となる357リーグ。相手は強豪八千代リハビリ病院だった。

初回、先発シモの立ち上がりは、予想通り四球、盗塁、エラーが絡み先制点を与えてしまう。
その裏、先頭のスラは四球で出塁。その後、スチールを決めるが、後続は３者連続サードゴロに倒れる。
２回にも同じように追加点を与えてしまい。スコアは２－０。
３回、先頭のササが得意のインコースを左中間に弾き返し、初ヒット。
タカトゥーのバントヒットにより、１アウト２塁１塁のチャンスが訪れる。スラがセンターフライ、ナミがサードゴロに倒れ点を返せず。
シモは３回以降いつも通り調子が戻り、追加点を与えない。
再びチャンスが訪れたのは４回。ウサが四球で出塁すると、ヨシのレフト線ツーベースでツーアウト３塁２塁とする。ここでバッターは最近調子を取り戻しつつあるヤマ。打球はセンター前。一気に走者２人が還り、ついに同点に追いつく。
６回、ソロホームランとエンドランで２点を与えてしまう。
その裏テンパルスは交代したピッチャーの乱調により、３者連続四球で１アウト満塁のチャンス。ササも四球を選び１点を返す。
テンパルスは７回表サトのライトゴロなどにより、テンポ良くツーアウトを取るが、レフトフライをなんとあのスラがまたもや落球。悪夢がよみがえった。ホームランを打たれている５番バッターに右中間フェンス直撃弾を浴び追加点を与えてしまう。
最終回はあっさり３者凡退となりゲームセット。
一度は追いつくものの、相手チームの方が圧倒的にミート力、機動力が上回っていたところで、差が出た内容であった。


◆初参戦ヨシへのインタビュー
--記者
やはり、野球センス抜群ですね。攻守ともにいいプレーを魅せてくれましたね。
--ヨシ
いや、そんなことないですよ。あなたの方こそ記者として素晴らしいですよ。

◆同じく初参戦サトへのインタビュー
--記者
最終回のライトゴロはお見事でした！
--サト
それよりも打撃時にボールが見えないんですよ・・・

◆キャプテンへのインタビュー
--記者
レフトでもやってしまいましたね・・・
--スラ
・・・

◆最後に監督の談話
--記者
今日の試合振り返ってどうでしたか？
--監督
シモの立ち上がりは想定どおり。やはりチャンスで打てない。
相手には必ず走られた。チャンスで打たれた。
その差です。
次の試合まで２回練習があるのでスパルタで鍛えます。

以上