試合結果詳細

【テンパルタイムス2011/2/19号】
https://youtu.be/eTy6dOzhZaI
https://youtu.be/PFL1ZV2EkFs
https://youtu.be/vYePgvuxJT0
https://youtu.be/B0bnBN9KjEI
https://youtu.be/WVtw_mtgdN0
★★テンパルス、2戦目も大勝！！★★
カワの粘りのピッチングとシモ、ヤマ、ナミの打撃が光る。


2/19（土）CCテンパルスvs若葉オパイスキー
市原臨海球場　プレイボール18：30　ゲームセット20：30

■試合ハイライト
まだ2月というのに今季2戦目はナイター。グランドは全面人工芝という最高のコンディションであったが、この日の気温は4℃という極寒の試合であった。
初登板となったカワは初回を3者凡退に抑え、立ち上がりは問題なし。カワの為にも先制点が欲しいテンパルスは初回、相手投手の乱調から一挙に12点をもぎ取る。ヤマのレフトオーバー三塁打、ナミのレフト前ヒットが出て、初戦の不調を吹っ切った。また、初試合となるアサにもヒットが出て順調なスタート。
カワの落ち着いた投球と、この日マスクをつけたシモの好リードで各イニングを0点に抑える。カワは4イニングを無失点に抑え、ヤマにマウンドを譲った。
終盤シモがランニング2ランを放ち、テンパルス今季初ホーマーとなる。
また、初試合となるコボにも最終打席で3ベースヒットが生まれ、ナミが猛打賞を記録。
この日は盗塁が目立ち18盗塁を記録する。但し、個人成績を優先する一部の選手にはブーイングが沸き起こった。
終わってみれば25点もの大量得点を挙げ、無事に2戦目を勝利で飾った。

◆初先発で初勝利を挙げたカワへのインタビュー
--記者
とても、初めてとは思えない、落ち着いた投球でしたね。お見事でした。
--カワ
ありがとうございます。前の試合からずーっと投げたいと思って必死に練習してきましたからね。それが実って良かったです。これで、私が日曜のエースということが証明されたでしょう。

◆守っては好リード、打っては1安打1ホーマー、見事な活躍を見せたシモへのインタビュー
--記者
前から打ちたかったホームランがようやく出ましたね。秘策はあったのですか？
--シモ
やっぱり、バットでしょう。野球は道具が全てです。いくら実力があっても変な道具を使っていては結果が出ません。グローブ、バット、目と全てそろえましたので、普段の力が出せるようになっただけですよ。

◆見事猛打賞を記録したナミへのインタビュー
--記者
11番バッターにもかかわらず、すばらしいバッティングでした。
--ナミ
猛打賞を打てたことは嬉しいですが、エンドランを決められたことの方が嬉しいです。今後のチームの戦略上プラスになると思います。

◆最後にキャプテンの談話
--記者
今日はオーダー決めを監督から任されたと聞いていますが、見事当たりましたね。
--スラ
そうですね。私はセンスがあるかもしれないです。どんどんオーダーを決められるよう、監督にアピールします。それより、今日私がたくさんの盗塁を決めた事を聞いてくださいよ。
--記者
失礼しました。見事な盗塁を乱発させてましたね。
--スラ
今日は走ることに専念してました。シモに不動の1番を明け渡すわけには行きませんから。

以上