試合結果詳細

【テンパルタイムス2011/2/6号】
https://youtu.be/FIssyPhESWA
https://youtu.be/t87FowL0_bI
https://youtu.be/VAvOyUrzRZk
https://youtu.be/qxbfT5O4EhA
https://youtu.be/0Luoj7bd8j0
https://youtu.be/V9-SgKe44Fw
https://youtu.be/PqYmOMWbWJs

★★テンパルス初陣を大勝で飾る！！★★
シモ、ナミの好リレーで2安打に抑える

2/6（日）CCテンパルスvs太陽電設
美浜区ふれあい広場　プレイボール10：00　ゲームセット11：50

■試合ハイライト
ついに2011年度シーズンが開幕した。寒空の中、8：30から練習し試合に臨んだ。先発シモの為にも先制点が欲しいテンパルスは初回、早速満塁のチャンスで4番ウサ。しかし三振に倒れる。相手投手の乱調から3点をもぎ取る。
シモの立ち上がりも心配されたが何とか1失点に抑える。
打者一順したところで、2回にようやくナミ兄がテンパルス初安打を放つ。
波に乗るテンパルスはこの回打者一順で5点追加。大量リードをもらったシモの投球は変化球の切れはないものの落ち着いたピッチングで相手打線を封じ込める。
相手のミスに漬け込み、得点を重ねる。特にタカトゥーは3つ程エラーをしていた。
シモは気の緩みから、マウンドでボールを落としテンパルス史上初のボークを取られてしまう。
3回を1失点に抑えたところで、リリーフはナミ。
テンパルスの守備は4-6-3のゲッツーを取り内野は堅かったが、この日の外野は逆光であり、初回にオカウ、中盤にナミ兄、終盤にササが平凡なフライを眩しさのあまり落球してしまうコンディションであった。
終盤ウサにタイムリーが出て何とかミッション達成。
投手陣の踏ん張りと、5安打ながら大量に得点を重ねた全員野球で初戦の勝利をもぎ取った。

◆見事勝利投手になったシモへのインタビュー
--記者
初勝利おめでとうございます。勝因はなんでしょうか？
--シモ
相手チームの監督の野次に耐えたことだと思います。

◆4番としての好スタートを切ったウサへのインタビュー
--記者
1打席目の見逃し三振で心配になりましたが、タイムリーが出ましたね。今年は4番として期待がかかりますが。
--ウサ
去年の紅白戦から調子良いんだよね。去年は打てなくても監督が4番にしてくれていたけど今シーズンは真の４番を証明するよ。

◆打撃と守備に活躍したカワへのインタビュー
--記者
今日のクリーンヒットは流石という貫禄でしたね。また、守備についても完全捕球！特にダブルプレーのショートバウンドを見事グラブに納めましたが何か特別なことしたのですか？
--カワ
いやー当たり前ですよ。打つのと守備には誰よりも自信ありますから。ただ今日は1イニングでもいいから投げたかった・・・
監督にもっとアピールしなければ・・・

◆最後に監督の談話
--記者
見事、初戦での勝利おめでとうございます。今日の試合について一言お願いします。
--監督
ありがとうございます。無事に勝利できてホッとしています。
今日は投手陣のシモ、ナミが良くやったと思います。文句はありません。しかし打線が心配です。ヒットを打ったのは正式メンバーで3人だけ。もう一度バッティングの強化を図ります。

以上