試合結果詳細

本日参加の皆様、お疲れ様でした。
そしてCHERRYサポーターズ（助っ人）の皆様、有難う御座いました。
無事、本年度の公式戦初戦を迎えることが出来ました。

さて試合の方ですが、CHERRY先行で始まった初回、東北の怪物大ちゃんが右中間二塁打を放つも無得点。

その裏、イエローのスポーツカーで球場入りした先発岩永は守備の乱れなどで１点を失うも、最小失点に抑える。

２回表の攻撃は、練習試合でも打撃好調だった６番平井がレフトへ２塁打を放ち、続く７番岩永がセカンドへの内野安打で出塁するも、後続断たれ無得点。

２回裏、岩永も好投し０点に抑え、お役御免。

３回表、CHERRYの攻撃は、３番助っ人、クドウ サンマルチノサンデス が四球を選び、空かさず盗塁を決めるなどしたが、得点にはつながらずなかなか追いつけない展開。

３回裏から、平井へ継投。
早く追いつきたいサクランボ集団であったが、２点を献上してしまう。
しかし、ダブルプレーで切り抜け４回の攻撃へ。

４回表、残る試合時間が３０分の中、何とか同点に追いつきたく円陣を組み挑む。
５番大内三振に倒れるも、続く平井、岩永の投手コンビがまたもや連続ヒット！
８番、腕を骨折２年ぶりに復帰した黒澤、大五郎ばりの乳母車を押しながら打席に入るがヒットとはならず、続くかつてのエースナンバー18を背負った、ジュリー澤田は、しぶとく四球を選び、今年は打てる気がしないと言う１番西口は相手のエラーを誘う激走などを見せるなどで、遂に同点に！
大ちゃん、クドウ サンマルチノサンデスが連続四球を選び、
４番子宝キャプテン松浦、意地の勝ち越し３点打でなんと逆転した！
残り試合時間１０分以内に４回を成立させないと、３回までのスコアで負けになってしまと言う、コロナ特別ルールのため、松浦に続く、影の四番大内には、監督杉本より、時間短縮の為三振の支持。

しか～し、相手１番にファールで５分位粘りに粘られ、４回裏途中で時間切れ。
３回終了時のスコアで試合成立。
0-3　で悔しい悔しい敗戦となってしまった。。。

負けはしたが、ナイスゲームの公式戦。
この悔しさを夏の大会につなげよう！