試合結果詳細

埼玉Ｇさんとの接戦を制し、群馬Ｇさんとの決勝戦。ハイレベルな相手にどれだけ我々の野球が通用するか。勝っても負けても今季最終戦。先発は１試合目の埼玉Ｇ戦でリリーフした渡辺投手に託す。
渡辺投手は粘り強い投球を披露し、４回１失点のナイスピッチングを披露する。
攻撃陣は初回、先頭の糸川選手がライト前に運びチャンスを作るも後続が抑えられ先制ならず。
この試合が大きく動いたのは５回、四球、エラー、タイムリーなどが重なり一挙７点を奪われる。
この７点が重くのしかかり８対０にて完封負けとなった。完全な力負けでした。
このような展開でしたが、光るものもありました。この大会、初めてマウンドに上がった竹下投手が力のある投球で７回の１イニングを無失点に抑え、限られた１打席であわやホームランとなるレフトオーバーのツーベースを放つなど気を吐いた。来季が楽しみです。
今季も３月から活動を重ねて来ました。毎年のことですが、長い期間お疲れさまでした。
来季も３月から活動を開始する予定です。束の間のオフシーズンを満喫して心身共にリセットし、来季に臨みましょう‼️