試合結果詳細

江戸川区秋季大会・準決勝
キタサンBCはノーリーズンとの一戦に 1−10（4回コールド） で敗れ、悔しい準決勝敗退となった。

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■苦しい立ち上がり、4番の一撃

先発は今大会絶好調の 八重樫。
初回は味方の好守備にも助けられ落ち着いた立ち上がりに見えたが、相手4番に痛恨の先制スリーラン。
続く2回にも追加点を許し、終わってみれば 8−0 の苦しい展開となった。

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■相手投手の高速スライダーに苦戦

ノーリーズンの先発右腕は、MAXこそ120km台ながら
高速スライダー × チェンジアップ のコンビネーションが抜群。
キタサン打線は一巡目を ノーヒット に抑え込まれる。

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■反撃は3回、植村の一打から

3回、流れを変えたのは 植村。
ストレートを捉えた鋭い打球は右中間へのツーベース。
この日初めてのチャンスを作る。

そして1死から——
待っていた高めのスライダーをとらえた C柳沢 の打球はセンターオーバー。
タイムリーとなるツーベースで 1点を返し、一矢報いる。

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■しかし反撃もここまで

反撃ムードが出たものの後続が続かず。
最終的には守備の乱れもあり、（監督と松尾さんのおっさんコンビのエラーです）コールド負けとなりました。
しかしベスト4でナイス成績でした。