試合結果詳細

引き続きストロング秋の一戦。CHUYANSの先発は安藤であったが、この日は大乱調。初回ヒットと四球で満塁とされると、押し出しと走者一掃のタイムリーツーベースで4点を先行される。その裏CHUYANSは先頭の宮内が四球で出塁すると、ここまで4試合ヒットのなかった山﨑がタイムリースリーベースを放ち1点を返す。宮内と入れ替わり一塁ランナーとなっていた安福の激走も光った。しかしながら安藤の乱調は収まらず、守備の乱れ、二度のエンドラン失敗も重なり4回終了時で1－9に。しかし5回、打線がつながり始める。公式戦初出場・先頭の馬場がヒットで出塁すると、すかさず足を生かし盗塁。捕逸もあり三塁に進むと神田のタイムリーで反撃ののろしを上げる。続く6回も打線がつながりヒットと四球で満塁とすると、山﨑の押し出し死球と途中出場の清水がタイムリーを放ち5点差に。しかしここで惜しくもタイムオーバーとなりゲームセット。序盤の大量失点が響く結果となった。