試合結果詳細

一昨日の雪の影響で開催が危ぶまれましたが、意外とグラウンド大丈夫で予定通り試合開始。先攻のクレバーズ。フレームズの先発は左腕のソフトバンク監督の工藤タイプ。速くはないが、キレのあるストレートとスライダー系のピッチャー。
先攻のクレバーズ、初回先頭のキャプテンがフォアボールででるが、タジヒラッチと連続三振。石井のピーゴロで無得点。
初回フレームズの攻撃。先発はしま☆。立ち上がりは上々。ただショートヒラッチが下半身不随で動けず、エラーがらみで1.2塁とされ、走者一掃の3ベースなど、溜めて長打のパターンでいきなり3点を失う。その後、クレバースは拙攻が続き７ピーごろ、８三振と全く打てず。
　唯一のヒットがイノッチのショート強襲ヒット、ハッチャンの命がけの死球のみ。相手のエラーがらみで同点に追いつき。最終回、助っ人リベの打線が火を噴き、レフトオーバー走者一掃３ベース。レフト線へのダメ押しタイムリー。中継ぎのリベ助っ人が４回５回を、１２５㌔のストレートで押しまくり、無得点。９－５としたところで、最終回、炎のストッパー木本弟登場。本来の151㌔ストレートは封印し、緩緩の縦の直球、カーブで三振、ショートゴロ、サードゴロできっちり３人で締めてゲームセット。セーブポイント獲得。９－５でフレームズを下した。