試合結果詳細

関東草野球リーグ2戦目。
今シーズン初勝利を掴みたい一戦。

ピッチャーは初登板初先発の高柳。
コムニックの秘密兵器が遂にベールを脱ぐ。
さらに、不動の1番・池田、大砲・横井が今季初スタメン。

初回、先発高柳は制球に苦しむ。
先頭バッターにフォアボールを出した後、１アウトを取るものの、
その後は制球が定まらずタイムリーと2者連続押し出しで早々に3点を奪われる。
高柳は0回1/3で6四球7失点の大乱調。
屈辱のマウンドとなった。
やなぎ、へこたれるな。

2番手でエース・上原が登板。試合を立て直そうと奮闘するものの、
レフト横井のトンネル等で初回に大量7失点のビハインドを背負う。
横井、へこたれるな。

初回の攻撃では、横井の今シーズン初安打となるタイムリー等で3点を返し反撃の狼煙を上げる。
しかし、流れを掴みきれない。2回の守備ではまたも失策が絡み2失点。

その後は、3回・上原、4回からは小倉が力投を見せ無失点に抑える。
その間も相手のミスもあり、小刻みに得点を積み上げ4回終了時には9対8と１点差まで詰め寄る。

5回の守りを無失点に抑えて逆転に望みを繋げたい所だったが、四球とエラーでランナーが溜まった所で横井の本日2発目のトンネルが飛び出すなど守備が崩壊。
一挙4点を失い勝負あり。
横井、へこたれろ。

最終回の攻撃では佐々木が本日3本目となるヒットを放つ等、チャンスを作るものの1点を返すのが精一杯。

結局、13対9で敗戦。
2016年シーズンの初勝利は次戦以降へ持ち越しとなった。

初回の大量失点に加え、3番・4番の不振が大きく響いた。

皆さん、朝早くからお疲れ様でした。
今回の試合で分かった事は、澄人は早朝野球に強い事。

次戦までは1カ月近く期間が空く事が予想されますので各々調整しましょう。