試合結果詳細

関東草野球リーグ第6戦。

対戦相手は、ギルド。
約2カ月半ぶりの試合。
皆さん怪我しない様に。

ピッチャーは、エース・上原。
1番には目下首位打者の川口。
また、ショートには右手薬指骨折で今季絶望となったルーキー石川の代わりに、
北海道から凱旋した主砲・小倉が入った。

初回の守備、エース・上原が制球難と味方のまずい守備も重なり早々に1点を失う。
しかし、満塁のピンチを招きながらも最少失点で食い止める。

裏の攻撃、相手の守備の乱れ&制球難に付け込みチャンスを作り出すと相手のバッテリーエラー等が絡み、一気に3点を奪い逆転に成功する。

続く2回も先頭の川口が四球で出塁するとすかさず盗塁でチャンスメイク。
ここで2番・内藤がプロゴルファー顔負けのアプローチショットをファースト後方に落とし、タイムリー2ベースヒットで1点追加。
その後も相手のエラーやコンタクトを装着した穂坂の繋ぎのバッティングや首位打者・川口のタイムリー等でこの回一挙6得点。

4回にも代打・森泉の2ベースから相手の制球難が重なり4得点。試合を決めた。
結局、13対6で勝利。
相手が計12四死球で自滅した格好になった。

上原も味方の守備に足を引っ張られながらも5回6失点（自責3）で完投勝利。

この試合の勝利で、リーグ戦は4勝2敗で貯金2となり次の試合に弾みをつけた。