試合結果詳細

こんにちは。
関東草野球リーグ3戦目。
対戦相手は、B'z。
「ビーズ」じゃないよ「ビズ」だよ。
第一試合が不戦勝に終わった鬱憤を爆発させたい所。
開幕戦、歴史的大敗を喫した教訓からオーダーを大幅に変更。
1・2番には、生形・宗村を配置、攻撃的な打線で突破口を開く。
また、6番ファーストに佐々木（彰）、9番ライトに脇坂の両ルーキーを起用。内藤、松原のベテランがベンチスタートという事もあり、スタメンが急に若返る。
初回の攻撃、生形が怖い顔を最大限活用し四球を選ぶと、2番宗村がフルカウントから高めのスライダーを上手くライトへはじき返す2ベースヒット！
ノーアウト3塁2塁と松原采配ドンピシャのチャンスメイクで先制点のチャンス。3番小山のセカンドゴロが相手のフィルダースチョイスを誘い、鮮やかに先制点をゲット！その後、牽制から相手守備が乱れ追加点2対0と優位に進める、4番日下もフォアボールを選び追加点のチャンスは続くものの、5番～7番が凡打に終わり大量得点のチャンスを逃す。
初回の守り、マウンドは前回制球難に苦しんだサウスポー・小山、キャッチャーには大松の2年目同期バッテリーで白星を目指す。
しかし、雨の影響もあるのか小山の制球が今日も定まらない。
連続四球でランナーを溜めて甘く入ったボールを捉えられ得点を許すという悪循環、前回同様コントロールに苦しみ初回7失点。2回も3点を失い、2回、被安打4、四死球9、9失点という背信投球でマウンドを降りた。
次こそは頼むぞ…
3回からリリーフした内藤も味方の守備に足を引っ張られる形で失点を重ね、終わってみれば17失点の守備崩壊。打線もルーキー脇坂に初ヒットとなる内野安打が出るなど、若手の躍動も要所で見られたものの初回の2点以降は散発3安打に封じられ17対2の大敗。
雨が降りしきる中5回コールド負け。

そりゃ、みんな練習しないと不安よな。
松原動きます。