試合結果詳細

こんにちは。
最近暑くなりましたね。
振り返りたくはないですが好きで始めた総括なので強い心で書きます。

精神的支柱である内藤を接待ゴルフで欠く中、関東草野球リーグ4戦目。
対戦相手は巨魂会。
ユニフォームは完全にジャイアンツ。
一瞬、メンバー募集してないか聞きそうになった巨人ファンの松原は、
MLBでトレンドになっている2番ピッチャーで先発出場。
2試合連続で投壊しているチームを救えるか。
※大谷モデルのスパイクに新調しました。
クリーンナップには小山・日下・宗村を起用、チーム打率1割台の打線の奮起が期待される。

初回の攻撃、1番生形が逆方向へはじき返すもサード正面で1アウト。
続く2番、3番はあえなく2者連続三振。
今日も打線は湿ってます。

裏の守り、昨年の負傷降板以来のマウンドとなる松原。
キャッチャー大松とは初バッテリー。相性はいかに。
一先ず、ストライク先行でテンポ良く投げたい所。

先頭バッターに綺麗にセンター前にはじき返されて、ノーアウト1塁。
続くバッターをピッチャーフライに打ち取るものの、回転が掛かった打球を弾いてしまい落球。
自らピンチを招く事に。
3番バッターには、追い込みながらも左中間に鋭い当たりを打たれて先制点を許す。
更に、守備がもたついている間に打者走者の生還も許し、走者一掃ランニングホームラン。
あっという間に3失点。
その後も、ストレート、スライダー、チエンジアップあらゆる球種が通用せず、滅多打ち。
自ら本日2つ目のエラーも犯すなど、リズムをつかめないまま9失点の大炎上。
何度も見てきた初回の大量失点で意気消沈。
2回は復調の兆しを見せたものの失点を重ね結局2回8被安打12失点。
言い訳はしません。申し訳ございませんでした。

3回の攻撃、1アウトから2番松原がフォアボールで出塁すると小山が振り逃げで繋ぎ、
得点圏で4番日下に打席が回る。
外角のストレートに合わせた打球はセカンドゴロ…と思いきや送球が乱れてセーフに。
松原と小山が生還し2点を返す。

3回はルーキーの脇坂が初登板、緊張から制球が定まらず四球を連発、
何とか3アウトに漕ぎつけるものの、6失点。ほろ苦い初登板となった。
4回は復調を目指すべく小山をマウンドに先頭バッターを三振に取る上々の立ち上がりを見せたものの、
その後は制球難が顔を出し、2失点。
この日も、スコアボードに0を刻む回がないまま、最終回の攻撃へ。

先頭の2番松原がライト前へヒットを放ち、ノーアウト1塁。
続く小山&日下は連続でピッチャーゴロで2アウト3塁。
ここで5番宗村がサード強襲の内野安打を放ち、1点を返す。
その後も途中出場の佐々木（彰）がレフト前に初安打、7番佐々木（澄）もフォアボールを選び2アウト満塁。
打席には8番キャッチャー大松。
高めの球に上手く合わせたものの打球は無情にもセカンドの正面を突き、3者残塁。
最終的には20対3の大敗となった。
唯一、毎イニング出塁してチャンスを作れた事が収穫だった。

不戦勝を除けば、0勝3敗。失点合計は61に。
3部から2部に上がった事を差し引いても、失点の多さは異常である。
まずは2桁失点からの脱却、そして若手の飛躍に期待したい。