試合結果詳細

お久しぶりです。
なんやかんやで1ヵ月ぶりの試合です。

キャプテン・内藤が首の怪我、センターラインの要・生形が左太腿の肉離れで登録抹消中の中迎えた第5戦。
対戦相手はSelections。

打線は、1番レフトに髙柳を起用。佐々木彰、脇坂のルーキーコンビもスタメンに名を連ねた。
また不動の４番・日下はセカンドでスタメン出場。そろそろ結果が欲しい。

初回、1番髙柳が追い込まれながらもセンターへ弾き返し、ノーアウト1塁。
だが、2番松原が低めの変化球に手を出し、あえなく三振。その後、走塁ミスなどもあり結局3人で攻撃終了。
先制点のチャンスを逃す。

その裏のマウンド。先発ピッチャーには小山。初勝利の期待がかかる。
先頭バッターにヒットで出塁を許すと、そこから制球難が顔を出す。
ランナーを溜めた所で不運な当たり等もあり、4失点。立ち上がりを捉えられてしまう。
２回も四死球と守備の乱れから大量8失点。
結局、小山は3回14失点（自責8）で降板。守備に足を引っ張られる場面も見られたが初勝利を掴み取る事ができなかった。

４回の攻撃では相手の制球難から6番竹多の押し出しのデットボールで1点を返すものの、反撃もそこまで。
最終的には1対14のコールド負け。
散発2安打&守備が乱れたらどうにもなりません。

2番手で登板したルーキー脇坂が無失点に抑えるピッチングを見せた事が唯一の希望となった。

これで、今シーズンのチーム打率は.164、チーム防御率は18点台まで落ち込んだ。
相手が二部とは言え、かつてない暗黒時代に突入したCOMNIC野球部。
試合は楽しいけれど、ここまで負けが込むとしんどいですね。
残り試合、何とか1勝をもぎ取りましょう。